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2009年11月21日 (土)

「故郷をなくして どこへいくのですか。」~新聞意見広告を読んで

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 11/18(水)朝日新聞・奈良新聞に掲載されていた「全国町村会」の意見広告だ。
その意見広告の冒頭に、「わたしたち、日本人は、古代から自然との共生を大切にしてきました。・・・・・農村や山村、魚村。それは、まさしく日本の原風景、日本人の心の原点なのです。」 そして末文に、「“ふるさと”を失うことは、“日本”を失うこと。日本人のアイディンティティーを永遠に失うこと。わたしたちは、そう確信します。」と。その全文を読んだ。

 「故郷」は、「生まれ育った土地」という意味と解釈できる。「ふるさと」は、その意味に加えて、「かつて住んだことのある土地」が加わると「広辞苑」で確認した。この意見広告文を読んで、農山魚村ではなく、町で生まれ育った私にも素直に理解できるとともに、DNAのつながりの中で確かに心揺さぶられた。

 それぞれが、自分自身の「ふるさと」はどこか? さまざまな年代の人々がいるのだろうが、ときには、時空を、心が一瞬離れていたとしても、また裏切っていたとしても、その「ふるさと」を思い出し大切に想うこともいいのではないか。今、自らを戒めている。

「いいじゃないか男だ」 オヤジ応援歌 人気急上昇

 11/18(水)朝日新聞夕刊の「いいじゃないか男だ」「オヤジ応援歌 滋賀を爆走中」という記事を読んだ。「いいじゃないか男だ」という歌が、不況下の中でもがき苦しみながらも家族を支え、前向き生きるようとする歌詞が人気を博し滋賀県で爆走中だという。

 今年6月に作詞作曲されて、8月にCDを自主制作、9月のショッピングセンターのライブでは137人が、11月には一気に1200人の大合唱となった。身につまされながらも心に響く歌詞が壮年男性の心をつかんだ。

 怒ってた現実に自分自身に
 転がって突き破り砕け散り今がある
 負けも勝ちもたらふくだ
 人生は宝物の連続だった
 生きてきてよかった
 生まれてこれてよかった
 おれでよかった

 若者たちよりオヤジはかっこよくはない。しかし、心の中の誇りはそれぞれのオヤジが抱いているだろう。1970年代初頭の或るフォークシンガーの言葉を思い出した。「かっこ悪いことは、なんてかっこいいのだろう」。かっこ悪く生きることも、また大切な「生」である。

「いいじゃないか男だ」ブログサイト

2009年9月23日 (水)

なぜ、シルバーウイ-ク 5連休になったのか?

 9月に5連休が実現するのは今年が初めてだ。その5連休も最終コーナーとなってしまった。私は、なぜ9月に5連休になったのかを恥ずかしながらはっきりと理解していなかった。5連休が終わろうとした時に、初めて理解するに至った。

 祝日を月曜日に移動して3連休にする「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の「ハッピーマンデー制」で、「敬老の日」が「9月の第3月曜日となり、9/19(土)~21(月)が3連休になった。

 今年は「秋分の日」が9/23(水)である。前日と翌日が祝日の場合は休日になるという「祝日法」の規定がある。その関係で、9/21(月)敬老の日と9/23(水)秋分の日にはさまれた9/22(火)も休日になり、9月に5連休が実現することになった。

 9月のシルバーウィーク5連休が次にやってくるのは、6年後の2015年となるという。私はその時、62歳になっている。5月にゴールデンウィークが毎年あるのだから、9月のシルバーウィークも毎年あればよいと思うのだが。

2009年7月17日 (金)

奈良市長選結果を振り返って

 7/12(日)奈良市長選挙が行われ、新人・仲川元庸さん(33)が市長に選出された。県議・市長・国会議員を歴任し政治経験豊かな鍵田忠兵衛さん、市議として堅実な活動を続けてきた小林照代さんを抑えて、画期的な勝利をつかんだ。過去県内最年少、全国でも2番目の若い市長が誕生した。変化や変革をあまり好まない保守土壌としては大きな転換点となる選挙だった。

 30~40歳台の無党派層を主体として、各年齢層が、過去・現在の奈良市政に対しての閉塞感を踏まえて、その情況打破への願いが、新しい風を吹かせたのかもしれない。政治的経験を豊かに積んだ人々でさえ、奈良市によりよい変化を生じさせることはできなかった。仲川元庸さんの政治的手腕は未知数である。

 市議会との協調という難題が眼前に存在する。マニフェストの実行により、奈良市に新たな変革の礎を創り出して欲しいと願う。その結果によっては、次選挙では厳しい審判が下されることもありうる。今選挙の初心であるチャレンジ精神を忘れることなく、難局に立ち向かうことを期待し、奈良市が変革されることを希望する。

2009年6月21日 (日)

キャンドルナイト スローな夜を

 「電気を消して、スローな夜を」~ライトダウンキャンペーン
 6/20(土)~7/7(火) 20:00~22:00

 
環境省が地球温暖化防止のためのライトアップ施設や家庭の電気を消すCO2削減のキャンペーンを実施している。自宅でキャンドルナイト、スローな夜を過ごすこと、浪漫的な雰囲気を味わい、地球温暖化防止にも貢献できる一石二鳥のキャンペーンです。

 ただ、「キャンドルナイト」という言葉が大切です。「蝋燭の夜」と言えば、少し違った世界になってしまいます。日本語も大切ですが、ここは、英語読みが適切かなと思います。七夕の夜までに、幾度もできればよいのですが、少なくとも一度ぐらいは、「キャンドルナイトでスローな夜」を過ごしたいものです。そうは思いませんか?

「百万人のキャンドルナイト」公式サイト

2009年6月19日 (金)

「パパスイッチ」~育児支援サイト~

 6/17(水)、ニフティは父親を対象にした育児支援サイト「パパスイッチ」を開設した。育児は母親のためのものだけでなく、父親のためのものでもあるのだろう。子どもたちは、おとなたちに「文武両道」を問われる。父親は、社会から「仕事育児両道」が問われる時代に突入したのだろうか?

「パパスイッチ」ブログサイト

「NPO法人ファザーリング・ジャパン」公式サイト

2009年5月28日 (木)

ファストフードでコーヒーを

 5/26(火)日本経済新聞朝刊で、スターバックス、ドトール、タリーズの主力コーヒーチェーン店の利用客が減少し、マクドナルドなどのファストフード店でコーヒーを飲む利用客が増加した。不況はコーヒーの飲み方にも変化が生じているという記事が掲載されていた。

 私は毎朝、富雄駅6:37発の電車に乗り、近鉄大阪線・八尾駅に7:15に到着する。駅近くのマクドナルドでコーヒーを飲む。一杯120円だ。缶コーヒーを飲んだとしても同じ価格で、その場で立って飲むよりは、マクドナルドで椅子に腰掛け新聞を読みながらコーヒーを飲む方がいい。

 味の方は、通常の喫茶店とさほど変わりはないし、価格は半分以下である。20分程度、ゆっくりした後、職場に向かうのが日課だ。店の2階は、サラーリマンや学生で賑わっている。学生はセットメニュー、サラーリーマンはコーヒーのみが多い。それぞれが一日の始まりをマクドナルドで過ごしている。マクドナルドの存在価値も世につれて、確かに変化してきている。

2009年5月23日 (土)

「サラリーマン川柳」入賞作発表!

 5/23(土)日本経済新聞夕刊」を見ていると、「第22回サラリーマン川柳コンクール」の入賞作が発表されていた。
第1位 「しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ」
第2位 「久しぶりに ハローワークで 同窓会」
第3位 「ぼくの妻 国産なのに 毒がある」

 
Webサイトで「サラリーマン川柳入賞作100を詠んだ。面白いながらも、う~んと胸に来る川柳もある。ただ、「妻・川柳コンクール」と視点を変えればもっと面白いのではないだろうか? それこそ男連中は驚愕、女連中は歓呼の声を挙げるだろう。あまり難しいことは考えず、今回の入賞作100の中から私好みの川柳を抽出した。

1 「愛してる」 妻の返信 「愛すてる」
2 「パパが(・)いい!」 それがいつしか 「パパは(・)いい」
3 父さんに 「似てるね」と言われ 泣く娘

4 「ストレスか?」 聞かれる上司が その原因
5 妻が買う 義理チョコリストに 俺の名が

 現実は、ゆめ、きぼう、ねがい、いのり、などとは関係なく重い。それもまた楽しからずや。川柳もまたよし。

「MSN 産経ニュース」Webサイト

2009年5月 5日 (火)

ロックシンガー忌野清志郎さんの逝去を悼んで

 日本を代表するロックシンガーである忌野清志郎さんが、5/2(土)喉頭がんのため逝去された。58歳だった。1970年、バンド・RCサクセションでデビューして以来40年近く、日本のロックシーンに影響を与え続けたロックシンガーだった。

 1970年代、私が若かった頃、その当時、ロックといえば外国のバンドが主流だった。ロックの歌詞は英語だった。歌詞の内容もわからずに、強烈なビートとリズムに酔った。「ロック=英語」という中で、日本語でもロックのリズムに乗せることができるんだとはじめて証明したのが忌野清志郎さんだった。

 頭髪、メイク、ファッション、パフォーマンス、いずれも過激そのもので歌い続けた。サブカルチャーの象徴的な存在だった。日本でも数少ない本物のロックシンガーが逝去された。70歳、80歳になってもロックシンガーであり続けて欲しかったと想う。

2009年5月 2日 (土)

「赤十字運動月間」~今こそ、力を合わせよう。~

 5/1(金)日本経済新聞朝刊全面広告で、「赤十字運動月間」のことが掲載されていた。「人間を救うのは人間だ」。2009年は、アンリー・デュナンが「苦しむ人を敵味方の区別なく救護する。」という赤十字思想を提唱してから150年を迎える。

 赤十字は「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という7つの普遍的な原則(赤十字の基本原則)のもとに活動する人道機関だ。白地に赤十字の旗は誰もが知っているだろう。アンリー・デュナンに敬意を表して、彼の母国スイスの国旗の色彩を反対して使われている。


 赤十字思想誕生150周年キャンペーンの皮切りとして、東京の原宿表参道において、51日から14日の間、赤十字の旗で埋めつくされ様々なイベントが実施されるようだ。その期間に原宿表参道を訪れてみたい気持ちになる。

「日本赤十字社」公式サイト

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