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2009年7月11日 (土)

「FCバルセロナ」が福岡で、常設サッカースクールを開設!

 スペインの名門サッカークラブ「FCパルセロナ」が福岡県春日市で、9月から園児・小学生対象の常設サッカースクールを開設する。名称は「FCB Escola 福岡」。6~12歳の子どもたち200~300人を募集している。

 福岡県営春日公園球技場を会場として利用する。「FCパルセロナ」側が、使用できる「天然芝競技場」を探している中で、福岡県が誘致に動き実現した。「FCパルセロナ」の世界戦略の一環なのだろう。スポーツの世界でも時代は大きく変化してきた。

「FCB Escola 福岡」公式サイト

「福岡県営春日公園球技場」Webサイト

2009年6月20日 (土)

「サッカーどころランキング」~週刊サッカーダイジェスト~

Img  6/18(木)、「日本列島全47都道府県 サッカーどころランキング」という特集記事が掲載されているのを見て、久しぶりに「週刊サッカーダイジェスト」を買った。全47都道府県のサッカー状況がそのランキングから浮き出てくる。

 数値をもとにしたランキングは、各都道府県のサッカー状況をすべて表すことはないが、データは何かを現していることも事実だろう。興味深く読んだ。

 「Jリーガー輩出率」「日本代表輩出率」「JFA登録率ランキング」「アマチュア大会成績ランキング」「スタジアム充実度ランキング」の5つのランキングをまとめて、「総合ランキング」が決定されていた。

【総合ランキング】
①静岡 ②千葉 ③兵庫・埼玉 ⑤熊本 ⑥鹿児島 ⑦大分 ⑧徳島 ⑨北海道・群馬 
(長野は31位・奈良は41位

※項目別のランキングについては後日、紹介する。

2009年4月29日 (水)

第48回東海大学サッカーリーグ戦試合結果を確認して

 4/4から第48回東海大学サッカーリーグが大学選手権(インカレ)出場を目指して10チームの総当りリーグ戦(前期・後期)が開幕している。4/29(水・祝)朝、第48回東海大学サッカーリーグの試合結果を確認した。第4節終了時点で中京大学体育会サッカー部は好発進して首位を堅持していた。概ね下記の5大学の争いになるのだろう。

 中京大学体育会サッカー部にとって、前期の山場は、6/20対静岡産業大、前期最終戦6/27浜松大戦となる。是非とも前期を首位堅持で折り返して欲しいものだ。大学選手権(インカレ)のピッチで、赤と黒のユニフx-ムに身を包んだ選手達の姿を瞼に思い描きながら、奈良まほろばから声援を贈り続ける。

順位 大学名 勝点 得失
1 中京大 12 4 0 0 10 11 1
2 静岡産業大 12 4 0 0 7 10 3
3 浜松大 9 3 0 1 6 7 1
4 富士常葉大 9 3 0 1 5 11 6
5 愛知学院大 6 2 0 2 2 8 6

【第4節終了時点 6位以下は省略】

「東海大学サッカー連盟」公式サイト

2009年4月26日 (日)

偉大なる「ジョージ・ベスト」は掲載されているのだろうかと・・・・

Img_2  4/21(火)職場帰りに、通勤電車の中で「1960年代の肖像」(後藤正治)という文庫を読み、「ジョージ・ベスト」という憧れのサッカー選手の名に刺激を受けて、近鉄奈良線富雄駅近くの「ジャパンブックス」へ立ち寄った。「サッカーベストシーン」という雑誌が目に入った。表紙には、偶然にも「マンチェスター・ユナイテッドのすべて1878~2009」という特集記事が記されていた。

 その表紙を見て、私はジョージ・ベストの記事は掲載されているのだろうか、期待と不安を抱きながら雑誌のページを立ち読みして繰った。 「ジョージ・ベスト 後継者はいらない」という記事」があった。 「マンチェスター・ユナイテッドの伝説的選手は?という問いに、最も多くの人々が名前を挙げるであろうジョージ・ベスト」という文章を読んだ時、迷わずに財布から1000円札を出して買った。

 公私共に美しく危うい選手で、ピッチでは美しく華麗で逞しかったが、ピッチ外では危うい生活だったという。選手の評価とは、尋常の評価では計り知れないものがある。1960年代、品行方正とは程遠い選手でありながらも、絶大なる人気を博していた。それは、音楽の世界でビートルズが当時の英国から世界に対する叛乱者であるとするならば、サッカーの世界で、ジョージ・ベストは北アイルランドからの世界に対する同様な叛乱者だった。北アイルランド代表であるためW杯出場することはなかったが、1968年バロンドール賞を受賞した。

 記事の中の一文で、「フットボールプレーヤーとして彼が稀有な存在なのは、やはりフィールド上で今も唯一無二の存在である点に尽きる」と執筆者の加藤康博氏は記している。私にとって、1970年代初め、サッカーの海外中継などない時代に、唯一、その窓口が「三菱ダイヤモンドサッカー」だった。その番組で初めてジョージ・ベストのプレーを見た。衝撃だった。足にボールが吸い付くようなドリブルはまさに華麗だった。

 高校時代、私もまねをしたいと思い、ボールを持ち試してみたが、試すだけで周りの者から、「持つな!蹴れ!走れ!」という否定的な言葉だけが返ってきた。だからこそ、トラウマのように響いたその否定的な言葉を私は子どもたちには一切言わない。もしそのように言う人がいれば、それはそれだけの指導者でしかないと私は今も思い続けている。

 波乱の人生の中で、ジョージ・ベストは、2005年11月25日、享年59歳でこの世を去った。2006年、彼の偉大なる功績をたたえて、北アイルランドの表玄関「ベルファスト・シティ空港」が「ジョージ・ベスト・ベルファスト・シティ空港」と改名した。

 彼の葬儀の折に、ファンから発せられた言葉がある。 「Maradona good, Pele better, George Best」。私が若かりし頃に憧れたフッボーラーが今も語り継がれていることに心底喜びを感じている。マンチェスター・ユナイテッド、北アイルランドの偉大なるフットボーラー、ジョージ・ベストは、いつまでも私の中で光り輝き続ける。

2009年4月21日 (火)

サッカーW杯日本招致 政府が財政保証

 4/20(月)日本経済新聞夕刊によると、同日、政府はサッカーW杯日本招致を支援するため、運営資金不足に備えて財政保証をする検討に入った。2002年日韓大会、2006年ドイツ大会は黒字を計上したが、日本招致が実現し大会開催され、もし赤字を計上することになれば、政府が赤字補填の財政保証をするというもので、国を挙げて招致するというアナウンスメントだ。

2009年4月18日 (土)

日本サッカー協会選手登録数 7年ぶり減少

 4/11(土)朝日新聞朝刊によると、(財)日本サッカー協会(JFA)は、4/10(金)、2008年度の選手登録数が889,288人で、前年度と比較して0.05%減少したと発表した。JFAの選手登録数は過去7年間、前年度比増加傾向にあったが、7年ぶりに減少した。主因は少子化による子ども数の減少、スポーツの中でサッカーを選択する子どもたちの減少と見られる。

 かつては、サッカー関係者が、なんら積極的なアクションを起こさずとも子どもたちがサッカーの世界へと入ってきていたが、JFAのみならず地域クラブにおいても、今まで以上に積極的な働きかけをもってサッカーの楽しさ・面白さを子どもたちへ、サッカーというスポーツの意義を保護者へ、広報すべきターニングポイントを迎えているのが現状であろう。

2009年4月12日 (日)

第87回関西学生サッカーリーグ(前期)開幕!



 4/11(土)、第87回関西学生サッカーリーグ(前期)が開幕した。大学サッカーのひのき舞台である冬の大学サッカー選手権大会への出場権を勝ち取るための長丁場の闘いがスタートした。大学サッカーファンのひとりとして、長居スタジアムで行われた開会式と開幕戦に出向いた。

 奈良県勢は関西学生サッカーリーグの2部リーグAブロックで奈良産業大学、天理大学が出場する。注目の一戦、残念ながら私個人的な注目でしかないのだが、「大学サッカー2部リーグ奈良ダービー」は、前期最終戦の7/5(日)13:00奈良産業大学グラウンドで行われる。

 3部リーグAブロックでは帝塚山大学、Cブロックでは奈良教育大学、奈良大学が出場する。「大学サッカー3部リーグ奈良ダービー」は、3部リーグ開幕戦の4/26(日)15;15京都・大谷大学グラウンドで行われる。

 奈良県勢大学サッカー部の健闘を心から祈る!

「関西学生サッカー連盟」公式サイト

2009年4月 8日 (水)

関西学生選抜2チームとJリーグサテライト4クラブ 新リーグ発足へ!

 4/6関西学生サッカー連盟は、関西学生選抜2チームと関西のJリーグクラブのサテライト4チームによるリーグ戦を5月から開催すると発表した。今年度は試合方法、スケジュールは流動的であるが、将来的にはスポンサーを募集して正式なリーグ戦とするという。(4/7朝日新聞朝刊)

U-12都道府県リーグは栃木県から

 (財)日本サッカー協会はゲーム環境のあり方として、「リーグ戦文化の醸成」を掲げている。今年度から全国展開するU-12(小学生)の都道府県リーグが、全国に先駆けて4/11(土)栃木県で始まる。準備が整った都道府県から順次実施される。初年度はまず20都道府県で開催されると言う。(4/7朝日新聞朝刊)

2009年4月 5日 (日)

「フットボールカンファレンス」の出席認定証と報告書が届いた!

Photo Img

 4/3(金)夜、職場から自宅に帰ると、過日に、金沢市で開催された「第6回フットボールカンファレンス」の美しくりっぱな出席認定証と191ページにわたる報告書が届いていた。

 本文の詳細については後日に読むことにして、巻末の「コースアセスメント結果」(評価)に目を通した。参加者の意見に対する回答と参加者の同カンファレンスに対する評価が記載されていた。興味あることがらについて抜粋して掲載する。


【開催地について】

・いろんな地域で開催されるのは良いことだと思う。・各地域で順番に開催して欲しい。という参加者の意見があった。キャパやアクセスの関係があるが、その地域にとっての有意義であると私自身もそう思う。今回の金沢開催の会場が、県庁所在地駅前という最高のすばらしい環境だった。

【参加理由について】
①勉強・スキルアップと交流のため ②地元開催のため ③最新情報を得るため
 参加理由については、「勉強・スキルアップ」「最新情報の取得」が上位を占めていた。確かに私個人にしても、なぜ参加したのかと問われれば、時間と費用を投資して学ぶためでしかなかったのだ。

【参加状況について】
年齢)①40~49歳 38% ②30~39歳 29% ③50~59歳 20% ④~29歳 9% ⑤60歳~ 4%
 概ね40歳代が多かった。私は55歳だ。60歳以上が4%と少ない。目標として60歳を超えても「カンファレンス」に参加しようと勝手な目標が生じた。

【開催時期について】
・2日間の集中開催希望
 現状は1日目は午後半日、2日目は全日、3日目は午前というスケジュールになっている。それを2日間の集中開催へと移行して欲しいという希望が多かった。私自身も3日間というよりは2日間と言う方が参加しやすいと思っていたが、準備や講師・参加者の集散を考えると無理なようだ。開催時期は、現行どおり1月が最適だと思う。

【個々のプレゼンについて】
 参加者の評価が高い順に見てみると、
①テクニカルトレンド ②リーダーシップ ③勝てるチームになるための重要な要素 
 私個人も同様であった。一番興味があるのは現代の潮流を知りたいという渇望が常にある。確かにその好奇心を充足させた。

 とりとめもなく書き連ねた。次回(2011年)は広島市で開催されると人づてに聞いた。是非とも参加したいものだと思っている。今回の参加年齢の状況で、「60歳~ 4%」と少ないのが頭にこびりついた。個人的にひとつのささやか目標が生じた。まずは参加することに意義ある。「60歳を超えてまでもカンファレンスに参加しよう!」と自分自身に言い聞かせた。

2009年3月30日 (月)

大塚製薬が小学生サッカーリーグを支援!

 日本サッカー協会(JFA)が2009年度から、U-12(小学生)年代の都道府県リーグを全国に展開する。各都道府県予選を勝ち抜きチャンピオンを決める全日本少年サッカー大会がある。それとは別に、JFAは「リーグ戦文化」の醸成をめざした小学生の都道府県リーグを創設する。1年目は30前後の都道府県協会が実施する予定である。

 旧来からU-12(小学生年代)においては、数多くのプライベートカップ戦が実施されている。それは確かに多くの子どもたちに対してサッカーゲームの楽しさを体験できる場を作り出してきたが、今後の中長期の育成・強化の観点から、「リーグ戦文化」の導入を真剣に考えるべき大きな転換点となっている。そのことを踏まえて、JFAは草の根の育成事業の改革を実施する。

 そのU-12(小学生)年代の都道府県リーグに対して、大塚製薬がスポンサー契約を結ぶことになった。支援額は総額1億円あまりとなる。不況の最中、サッカー界にとっては朗報である。

2009年3月28日 (土)

ヴィヴァイオ船橋SCのマイクロバスと遭遇

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 3/28(土)午後、「ヴィヴァイオ船橋SC」のマイクロバスと遭遇した。奈良市立二名中学校敷地内に駐車していた。奈良市中学生サッカーFST参加のため、はるばる千葉県から奈良市までやってきていた。ちょうどゲームが終わり千葉へと帰る寸前だった。指導者の方に声をかけさしていただいて写真を撮った。千葉まで帰還するのに8時間かかると聞いた。長時間の移動になる。子どもたちも夜遅くに自宅に戻るのだろう。彼らの道中の安全を祈願した。

「ヴィヴァイオ船橋SC」公式サイト

2009年3月 3日 (火)

2018・22サッカーW杯招致活動継続 東京五輪招致の成否に関係なく

 (財)日本サッカー協会(JFA)は、3/16までにFIFAへ提出する招致登録書で、2018年・2022年のサッカーW杯両大会に立候補することを正式に意思表示する。JFAは、2016年東京五輪の招致が絶対条件としていたが、その招致の成否に関わらず招致活動を継続し、サッカーW杯招致する方針を固めた。両大会の開催地は2010年12月に決定される。(3/3朝日新聞朝刊参考)

2009年2月22日 (日)

J1リーグ選手 出身高校ベスト10

【J1リーグ選手 出身高校ベスト10(2008年)】
①市立船橋(千葉) 22人 ②清水商(静岡) 13人 ③国見(長崎) 12人 ③前橋育英(群馬) 12人 ⑤滝川第二(兵庫) 11人 ⑤鹿児島実業(鹿児島) 11人 ⑤静岡学園(静岡) 11人 ⑧大津(熊本) 9人 ⑧東福岡(福岡) 9人 ⑩桐光学園(神奈川) 7人

(「今がわかる時代がわかる日本地図2009年度版」(成美堂出版)から抽出)

 全国各都道府県からJ1リーグ選手になってはいるが、上位校の顔ぶれをみると地域的な集中度が顕著である。関東・九州が勢力絵図の中心となっている。

高校サッカー選手権 都道府県別 通算勝率ベスト10

【高校サッカー選手権 都道府県別 通算勝率ベスト10】
①静岡 0.750 ①長崎 0.750 ③千葉 0.726 ④埼玉 0.681 ⑤鹿児島 0.678 ⑥東京 0.637 ⑦三重 0.623 ⑧福岡0.595 ⑨茨城 0.583 ⑩群馬0.569 第24位奈良 0.442

※数字の例:奈良 0.442は4割4分2厘
※引き分けの場合は算出しない。
※1976年~2007年の結果から累計
(「今がわかる時代がわかる日本地図2009年度版」(成美堂出版)から抽出)

日本サッカー協会 「U-12・S級コーチ」新設へ

 2/21(土)、日本サッカー協会(JFA)の犬飼基昭会長は、全国技術委員長会議(東京)で、サッカー指導者資格制度に「U-12(12歳以下)・S級」を新設する方針を語った。
 現在、U-12年代の指導者資格の最高ランクは「U-12・A級」となっている。JFAは、いままで以上に育成に対して重点置く方針の流れで、指導者の地位向上と、指導者養成のインストラクターの確立をめざす。(2/22朝日新聞朝刊参考)

2009年2月12日 (木)

日本サッカー協会 「育成委員会」を新設

 日本サッカー協会(JFA)は、育成の見直しと充実という方針を推進するため、「育成委員会」を新設する。従来、強化と育成を担当していた「技術委員会」を発展的に解体し、日本代表の強化を受け持つ「強化委員会」、若手育成を受け持つ「育成委員会」、その二つを統括する「技術本部」という組織編成とすることが内定した。JFAは、日本サッカーの未来への礎としての「育成」に対して、新たな舵を切った。(2/12朝日新聞朝刊)

2009年2月 4日 (水)

2018/2022サッカーW杯開催 11候補が名乗り

 国際サッカー連盟(FIFA)は、2018/2022年サッカーW杯開催地の立候補を2/2までに、文書で表明するように求めていた。正式に立候補先が確定した。開催地の最終決定は、2010年12月のFIFA理事会で決定される。11の候補先は下記のとおりである。

【アジア】
日本、韓国、インドネシア、豪州、カタール
【欧州】
イングランド、ロシア、オランダ・ベルギー(共催)、スペイン・ポルトガル(共催)
【北中米・カリブ海】
米国、メキシコ

2009年2月 1日 (日)

国際サッカー連盟 W杯共催不可を決定

 1/30(金)国際サッカー連盟(FIFA)は、理事会において2018・22年のサッカーW杯開催地について単独開催の立候補がある場合は、共催を認めないという方針を決定した。(2/1朝日新聞朝刊)
【2018年・22年W杯 単独開催立候補国】
日本、インドネシア、イングランド、カタール、ロシア、メキシコ、米国(2/2表明予定)
【2018年・22年W杯 共催立候補国】
ベルギー・オランダ、スペイン・ポルトガル

2009年1月31日 (土)

日本サッカー協会 2018・2022サッカーW杯 開催意思表明

 1/29(木)、日本サッカー協会は、1/22に2018年、2022年サッカーW杯を日本で開催する意思があることを伝える文書を国際サッカー連盟(FIFA)に送付したことを明らかにした。3/16までに「招致登録書」をFIFAへ提出する予定である。あくまでも、スタジアム拡充等の課題があり、東京五輪開催を前提にしている。そのため、JFAは、東京五輪招致に協力していくという。(1/30朝日新聞・日本経済新聞)

 是非ともサッカーW杯を日本で単独開催して欲しいものだ。私は、2018年には64歳、2022年には68歳となる。その頃には、時間もあるだろう。現実に今一度W杯が開催されたならば、その時は、スタジアムのチケットが取れなくとも、「フットボール」と「民衆の歴史」をキーワードに日本中をくまなく旅したいものだ。ただ、その時にこの世に生存していることが大前提であるが。2018年、2022年サッカーW杯開催地決定は2010年12月となる。

「選手育成 クラブ少なく若手に陰り」~フイリップ・トルシェ氏の一文を読んで

 1/29(木)朝日新聞朝刊「私の視点」欄で、元サッカー日本代表監督で、現在、FC琉球総監督のフイリップ・トルシェ氏の一文を読んだ。
「日本代表は技術面で大きく進歩した」 「若年層には陰りが見える」 「クラブの数が少なく、いまだ学校中心の日本の育成システムの限界のように思える」 「日常的に高いレベルで切磋琢磨できないから、最も大切な成長の時期を無駄に過ごしてしまう」 「通年の公式戦を整備するのは急務だ」 「従来の日本人のサッカーに対する考え方や常識、メンタリティーを変えていくことでもある」と。同氏は日本の現状を分析している。確かに、現状分析として、同氏が指摘する要点については概ね的をえているのだろう。

2009年1月27日 (火)

U-18奈良県サッカーリーグ1部試合結果 【1/25】

1/25(日) 一条高校グラウンド
一条(12) 7-2 奈良(1) (5-1/2-1)

2009年1月25日 (日)

フットボールカンファレンス2009 (10)~個人的な総括~

Img  1/16(金)~18(日)、第6回フットボールカンファレンスに、全国津々浦々から、総勢約1000人近く、奈良県からも8名が参加された。それぞれが、多忙な中、時間と経済の負担を心に抱きながらも、「想い」「情熱」が金沢へ足を運ばせたのだろう。

 前回は大阪で開催された。その時も参加した。そして今回と、参加するほどの存在ではないのかもしれないが、自分自身だけには、サッカーに関わっている者としての自己義務であると心に刻んでいる。

 まず、「知りたい!」という情念がある。人から笑止されようが、その好奇心が行動へと自分自身を駆り立てる。「場」に出かける。いかなる場所であったとしても、そこは「磁場」を形成する。

 レクチャーを聴き、パネルデシカッションに耳を傾け、ビデオクリップを見て、世界の潮流、日本のサッカーの現状、あるべき姿、ある姿、そして、今、どのような育成が必要か、子どもたちのようにはいかないが、大いに老化しつつある脳の前頭葉が刺激された。

 今回は重たいパソコンを持参した。夜、ホテルで、その日の気付いたことを一生懸命に打ち込んでいた。恐らくカンファレンスが終了して奈良の自宅へ帰ったならば、日常という如何ともしがたい現実の中では、思い出してパソコンに書き込むことができないのではという危惧があった。だからこそ、一生懸命にキーボードを打った。深夜、ホテルの一室でパソコンに向かっている時、自分自身のその姿を思い浮かべて、「俺は、いくつになっても、馬鹿で真面目な奴だ」と心の中でつぶやいていた。

 次回のフットボールカンファレンスが、いつ、どこで、開催されるかは知らないが、自分自身だけの自己義務として、必ず参加するつもりでいる。(完)

フットボールカンファレンス2009 (9)~「合言葉はPlayers First!!」を読んで~

Photo_11 「合言葉はPlayers First!!」~

 フットボールカンファレンスで配布されたJFA発行「合言葉はPlayers First!!」という25ページの小冊子である。金沢からの帰路の特急「サンダーバード号」の車内で一読した。1/18()、奈良へ帰宅した夜に、私自身の興味のある部分だけピックアップしてパソコンへ打ち込んだ。

【コーチの思い】~子どもたちが自分で局面を解決できる力をつけるように有効な働きかけをするのが役目~
サッカーは自分自身で考えて行動するスポーツ

・指導者の重要な仕事は、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えること

・子どもたちに自分たちで判断して解決する力を身につけさせること

・思ったことを思ったとおりに実現できるように、技術を身につけること

・子どもたちの自身の発想、トライを尊重しよう。それがサッカーの一番楽しいこと

・子どもたちが必要なことをしっかりと身につけることができるような有効な働きかけが「コーチング」

【レフェリーの役割】~お互いが尊重し合える良いゲームづくりを目指す!~

・ゲームがうまく進行するように、コントロールするのが審判

・子どもたちが集中してプレーできるように、環境を整えてくれる大事な人

・子どもたちの良いプレーを引き出す

・子どもだからといって、上から見下したりしない

・子どもたちを一人ひとりの選手として尊重する

・選手も指導者も審判も皆サッカーの大切な仲間。皆で良いゲームをつくりあげていく

【保護者のサポート】~めざせ!ベストサポーター 子どもたちの成長を楽しみに、見守り、応援し、サポートしょう~

・子どものサッカーは保護者の日々の見守り、協力がなくては成り立たない

・保護者のポジティブな関わりが、子どもたちの大きな助けになる

・ベンチから離れて反対のサイドから応援しょう。

・うまくいってもいかなくても、精一杯のトライ、夢中になっているその姿を励ます

・子どもたちがたくましく自分で解決しようとする機会を、決して奪ったりしない

【海外の取組み】

(アメリカユースサッカー組織)

「ここはキッズゾーン。以下の約束が守れるなら歓迎。守れないのならば、大人な立ち入り禁止

・キッズがNo.1

・勝つことではなくて楽しみがすべて

・ファンは応援するのみ、コーチはコーチに任せる

・怒りにまかせてどならない

・ボランティアのレフェリーを尊重する

・ののしらない

・禁煙

・帰りにゴミを残さない

・子どもに良い見本となる

フットボールカンファレンス2009 (8)~「育成年代のゲーム環境に関するガイドライン」を読んで~

Photo_9 ~「育成年代のゲーム環境に関するガイドライン」を読んで~
 
フットボールカンファレンスで配布された、JFA発行の22ペーゾの小冊子だ。1/17(土)に一読して、その夜、宿泊先のホテルで、腰痛に悩まされながらパソコンに向かい、自分自身の興味ある事柄を抽出して、ランダムにメモノートとして打ち込んだ。以下、JFA発行の小冊子から抽出した。あくまでも個人的に抽出したメモでしかない。あしからず。

『育成年代のゲーム環境に関するガイドライン』

『リーグ戦化のガイドライン』


リーグ戦創出の基本事項

リーグ戦導入の必要性~ゲームこそが選手を育成する~
・子どもたちにとって、サッカーで最も楽しいのは「ゲーム」、それがあるからトレーニングをして上手になりたいと思う。
・「ゲーム」が選手の意欲をかきたて、選手自身の自主性を引き出す要因である。
・育成年代にどのような「ゲーム環境」を作っていくかが重要である。そのことは大人の重要な責務である。

(すべての選手にコンスタントなゲーム環境)
・トーナメント方式は最後まで勝ち進むチームと1回戦で敗退するチームとではゲーム数に明確な相違を生じさせる。
・選手育成の観点からすると、ゲーム経験が少ないことは選手として上達する機会を失っていることに繋がる。
・すべてのチームに平等なゲーム機会を提供できるリーグ戦形式の競技会が重要になる。
・1クラブから複数チームが出場できるゲーム環境も必要となる。

(誰もが自分の能力に応じて楽しめる環境の創出)
・JFAでは平等の概念として「能力に応じて誰もが楽しめる環境」を平等だと考    
えている。

・同レベルのゲームであれば攻守の両局面があり、意図したプレーができる割合が増える。そのことで課題が明確になりレベルアップに繋がる。

(リーグ戦はリスクにチャレンジできる環境)
・リーグ戦は次のゲームがあることで、「リスクにチャレンジできる」メリットが大きい。
・ゲームから成果と課題を導き出すためには、ゲームの中でリスクにトライしていかなければならない。
・リーグ戦とカップ戦をがバランスよく行われるゲーム環境の創出は、日本のレベルアップのためには必要不可欠である。

リーグ戦創出の考え方(すべてを一つのピラミッドの中に)
(強化と普及の両立)
・能力別リーグを作り、リーグ間で入れ替えをしていく。
・上位リーグは強化、下位リーグは普及の色合いとなる。
・強化と普及を1つのリーグ戦(複数部制)の中で同時に行う。

(複数部制の基本的な考え方)
・年間20ゲーム程度がバランスよく展開されていることが必要である。
・年齢によって移動できる範囲、チームの力量の変動がある。
・各種別によってリーグ戦の入れ替え方法、カテゴリーの考え方の基本を共有し、年代ごとに、各地域・各FAで独自のやり方も必要である。



『大会ガイドライン2007』

大会は選手を育成する重要な機会である~プレーヤーズファースト

【全員が関わることのできるゲーム形式】
・8人制も11人制も同じサッカーである。「11人制でなければサッカーではない」という考え方から脱却する時期である。
・一人ひとりの子どもがサッカーをより楽しむことができ、将来に向けた良いサッカー選手になるための準備をするために適した形を選択すべきである。
・育成段階では、技術を高め、サッカー理解を深めることにより、サッカーの局面を解決する力をつけさせていくことが重要である。
・育成年代で全員が常にプレーに関わり、また、シュート場面が多く起こる中での攻防を経験させることが重要である。


(キッズ年代)
・U-8では、サッカーの基本形である44を積極的に活用する。
・U-10では、4488のスモールサイドゲームを推奨する。
・キッズ年代ではボールに関わる回数が多く、全員がプレーに関わり楽しむことが目的である。11人制は適切ではない。

(ユース年代)
・U-12では、スキルのより効果的な習得のために、88を推奨する。
・ボールにさわる回数、直接プレーに関わる回数を増やすことがスキル向上に重要である。

・全員が常にすべての攻守に積極的に関わり、ゴール前の攻防が数多く出現する88を推奨する。
若年層には人数とピッチサイズを減らしたゲームが適しており、11人制の開始時期は12歳以降と考える。
・U-13であっても88の活用はスキルや個人戦術、グループ戦術の習得の場面から意義がある。
・U-14からは大人のサッカーに向けてのステップとして11人制を行っていく。


【交代に関して】
・特にU-12以下は、誰もが大きな可能性を秘めているので、大勢の選手に多くの機会を与えることが大切である。
・子どもの健康・安全、育成面からも試合では多くの選手ができるだけたくさんの経験をできるようにすべきである。


(キッズ年代)
・身体的に無理のない範囲で大勢がゲームに参加して楽しめるようにする。

(ユース年代)
・U-12では、なるべく大勢の選手が実際にプレーできるように、ピリオド制の導入も推奨する。①第1ピリオドと第2ピリオドで全員交代、第3ピリオドは自由 ②第1ピリオドと第2ピリオドで全員交代 多くの選手を出場させるという指導者の哲学が必要である。
・U-14までは交代自由とする。大会規定として同一チームから複数チームの参加を積極的に検討していく。
・U-15以降は、大人のサッカーに近づいていくので交代・登録人数に制限を設ける。
・U-16以上では大人のサッカー、世界のサッカーに規定に合わせていく。


【すべてのポジションを経験~11人全員のフットボーラー~】
 早期にポジションを固定せず、さまざまな経験をさせることは、将来に向けてサッカーを学ぶ上で非情に意味のあることである。特にU-14以下はさまざまな経験をさせることが重要である。

(ゴールキーパーに関して)
(キッズ年代)
・U-8程度までであれば、GKは固定せず、プレーヤーが状況に応じてゲームの中で自由にオールを守るという形をとる。
・U-10U-12年代までは、ゲームの中でたくさんの子どもたちが交代でGKを出来るようにする。

(ユース年代)
・現代サッカーでは、GKのフィールドプレー能力が重要になってきている。GKがフィールドプレー(FP)を経験していることが重要である。
GKは「手が使えるフィールドプレーヤー」として捉える。
・サッカー理解を深めるためにも、FPGKGKFPを経験させることを推奨する。


【体力に応じたピッチサイズと時間】

【ピッチサイズに関して】
 子どもたちが十分に楽しむことができ、全員が常にプレーに関わり、状況に応じた技術・戦術の習得に適したサイズを選択すべきである。

(キッズ年代)
・キッズ年代に関しては、場に応じて大勢が関われるように工夫する。使える場に応じて柔軟に対応する。

(ユース年代)
・U-12までは11人制の場合は少年用スモールピッチで行う。
8人制の場合はハーフピッチで行う。
・U-13U-14に関しても、プレッシャーの中でのスキルの発達を効果的に習得するために、スモールピッチを活用することも考えられる。
・U-14からはフルピッチでのゲームに慣れていくようにする。


【試合時間に関して】

(キッズ年代)
・U-6では、1人のプレー時間が15分~30分。全員が試合時間の100%プレーできることを目標とする。
・U-8では、1人が合計20分~45分。参加者には最低でも20分は保障できることを目標とする。
・U-10では、1人が合計30分~60分。参加者には最低でも30分は保障できることを目標とする。
・キッズ年代U-10の場合、フェステイバルは半日程度とする。試合数は3試合まで、1人の出場時間は試合時間の3分の2までとする。

(ユース年代)
・U-12では、1520分×2とするが、同日2試合の場合は1試合15分×21人のプレー時間は合計45分までとする。
・U-15では、3540分×2とするが、同日2試合の場合は1試合30分×21人のプレー時間は合計90分までとする。
・U-16では、リーグ戦では45分×2、連戦の場合は35分×2とする。
・U-18では、リーグ戦では45分×2、連戦の場合は40分×2とする。

2009年1月24日 (土)

フットボールカンファレンス2009 (7)

Photo ~「JFA2005宣言」実現に向けたロードマップ~を読んで
 
フットボールカンファレンスで配布された18ペーゾの小冊子だ。1/16(金)に一読して、その深夜、宿泊先のホテルで、酒の酔いがまわる中、パソコンに向かい、自分自身の興味ある事柄を抽出して、ランダムにメモノートとして打ち込んだ。その小冊子には「JFA2005宣言」は掲載されていなかったので、別に配布されたものから打ち写した。以下、JFA発行の「『JFA2005宣言』実現に向けたロードマップ」の小冊子から抽出した。

 

「JFA2005年宣言」とは何か

JFAがミッションステートメントとして2005年に宣言した「理念」「ビジョン」「約束2015」「約束2050」だ。

(JFAの理念)

 サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に寄与する。

(JFAのビジョン)

 サッカーの普及に努め、スポーツをより身近にすることで、人々が幸せになれる     環境を作り上げる。

 サッカーの強化に努め、日本代表が世界で活躍することで、人々に勇気と希望と感動を与える。

 常にフェアプレーの精神を持ち、国内の、さらには世界の人々と友好を深め、国際社会に貢献する。

(JFAの約束2015

 2015年には、世界でトップ10の組織となり、ふたつの目標を達成する。

1.サッカーを愛する仲間=サッカーファミリーが500万人になる。

2.日本代表チームは、世界でトップ10のチームとなる。

(JFAの約束2050

 2050年までに、すべての人々と喜びを分かちあうために、ふたつの目標を達成する。

1.サッカーを愛する仲間=サッカーファミリーが1000万人になる。

2.FIFAワールドカップを日本で開催し、日本代表チームは、その大会で優勝チームとなる。

2015年の目指す姿】

1.競技環境:リーグ戦文化の定着

・リーグ戦文化が定着し、その中で選手が育つ。

2.拠点整備:さまざまな活動の場として

・地域に拠点が整備され、トレセン活動、指導者育成、JFAアカデミー等が展開される。

3.U-12年代の重要性の認識/浸透

・子どもたちが全国で日常的に質の高い指導を受けられる環境が整備される。

4.キッズ年代の充実

・キッズ年代でスポーツ・サッカーに出会い生涯にわたり、そのことを愛し支える基礎を築く。

5.トレーニング環境:指導者の質の向上

・数多くの質の高い指導者がベクトルを共有して活動していること。

【キッズ、キッズエリート(U-10)

(今後の主要な取組み)

1.キッズ、キッズエリートのコンセプトの徹底

・指導ガイドラインを更新することで、コンセプトを再度確認し徹底する。

2.サッカー外へのアプローチの強化

・キッズ年代に関しては、必ずしもサッカーに限定したものではなく、より広い対象への発信が目的である。他競技団体や教育機関へのアプローチを強化し広げて行く。

3.キッズから4種へのスムーズな移行

・キッズとは、U-12年代に至る過程全体を想定したものである。U-10年代までとしている。十分にそのことが理解されず、U-6のイメージが強い。

U-6でサッカーに出会い楽しんだ子どもたちが、U-12で意欲を失わない環境について考えていく。

4.保護者、関わる大人へのアプローチの強化

・保護者や関わる大人は子どもたち大きな影響を与える。保護者や周囲の大人たちの理解、関わり方について、アプローチを強化していく。

【ゲーム環境】

(リーグ戦文化の醸成)

リーグ戦導入の必要性

・ゲームこそが選手を育成する。

・ゲームが選手の意欲をかきたて選手自身の自主性を引き出す要因である。

・リーグ戦はリスクにチャレンジする機会が増加する。

・ゲーム→リスクへのチャレンジ→ゲーム分析→課題抽出→トレーニング→ゲーム。

・大人が育成年代に、どのようなゲーム環境を作っていくかが重要であり、また責務である。

リーグ戦創出の基本事項

・年間を通した長期にわたる基軸となるリーグ戦

・能力別リーグ/能力に応じて誰もが楽しめる環境

・全員が参加できる/複数チームの参加を可能にする

(大会が選手を育てる)

・大会は選手を育成する重要な機会である。

・試合、大会は育成の大きな柱のひとつ、ガイドラインを提示する。

・協会に登録している全てのチーム・選手がJFA主催大会に出場できる機会をつくる。

・ローカルルールは、47FAの協議のもとで実施可能である。

全員が関わることのできるゲーム形式U-12以下での8人制の推奨 ← 一人ひとりのボールタッチ数、ゴール前の状況の発生頻度、全員が常にプレーに関わる。

11人制開始年齢は12歳、U-10以下は好ましくない。

全員が良いフットボーラーになるための経験をさせる。

多数の選手に多くの機会を与えることが大切である。

ポジションは早期に固定せずあらゆるポジションを経験させる。

2009年1月20日 (火)

フットボールカンファレンス2009 (6)

Photo_3  1/18(日)、カンファレンス最後のレクチャーは、フランスサッカー協会テクニカルダイレクターである著名なジェラール・ウーリエ氏の「勝てるチームになるための重要な要素」についてだった。

①ビジョン 高い理念と目標を持ち、そのことをより多くの人々が共有する。
②ワーク(仕事) 規律をもっての努力と日々の継続。自分の意思で努力すればするほど高められる。
③リスペクト(尊重) 立ち向かう姿勢、集中力、すべてを活用して目標に向かう。スポーツは謙虚さと野望を共存させるもの。
④エンジョイ ムード作りができる人、情熱、スマイル、熱心さ、ひたむきさ、楽しみと規律は共存しなければならない。
⑤ポジティブ 肯定的な気持ちがチームのモラルと士気を向上させる。特性を意識させる。欠点に注力しすぎない。
⑥適応能力 変化していくものを受け入れる姿勢、つねに進化していく、忍耐、共感、適応できる人は将来を手にいれる。
⑦競争力 勝とうと思う気持ち、さまざまな難局をこえていく力、自分を信じる力、立ち直る力が成功を生み出す。
⑧コミュニケーション 人の話を聞く能力、オープン・話しやすい環境の創出
⑨権威・牽引力、明確な方向性、どこへ向かうかをはっきりと描き伝えること
⑩誇り クラブは自分達のアイディンティ、属してることのプライド・自信、関わっている人々に対しての尊重
⑪自信 自分・仲間を信じること、集団的な信頼

 重要な要素として11項目のレクチャーをされたが、同時通訳で、イヤホンから通して間違って聞きとっているかもしれない。経験と実績を踏まえての同氏のレクチャーの内容を聞きながら、その言葉に重みを感じた。11項目以外に、ひらめき、運を重要な要素としてつけ加えられた。最後に、育成年代の指導について、一貫性と継続性の重要性を強調された。

2009年1月19日 (月)

フットボールカンファレンス2009 (5)

Img  最終日、1/18(日)8:45から始まった。「日本サッカーの未来に向けて」がテーマだった。「世界に通用する選手の育成」 日本の課題として、①1対1の攻防 ②ゴールに向かうプレー ③ボックス近辺での攻防 ④チャンスを感じる力/リスクを冒す勇気 その分析を踏まえて、どうしたら世界に通用する選手を育成できるのかという視点で、小野剛・布啓一郎・池内豊・吉田靖・松崎康弘、各氏によるパネルディスカッションが展開された。

 子どもたちは元来、タフなプレーをする。大人たちがそのタフさを自然と伸ばし、本当の意味で、ボディコンタクトの強さ、タフネスな選手を育成する必要があるということが指摘された。ボックス近辺での攻防の問題解決として、8対8のゲームの効用が紹介された。チャレンジできる、失敗から学べる環境づくりのために、指導者が変わらねばならない。そのことが日本のサッカーの未来を創出する。というようなパネルディスカッションだった。

2009年1月18日 (日)

フットボールカンファレンス2009(4)

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 1/17(土)フットボールカンファレンス2日目のオープニングは、黒瀬恵さんのパイプオルガンの演奏だった。私にとっては大学生だった頃に一度だけパイプオルガンの演奏を聴いたことがあったが、それ以来の体験だった。

 1/16(金)に会場である音楽堂に入った時、天井が余りに高かったのでなぜだろうと思っていた。大きなスクリーンの向こう側に巨大なパイプオルガンが鎮座していたのだ。欧州では教会には必ずパイプオルガンがあるという。権威と威厳の象徴なのだ。荘厳なパイプオルガンの響きに聴き入った。

 キーワードは「選手が自らの力で逞しく育っていくために 我々に何ができるか」。午前中は、サッカーの将来①「海外の育成事例 ドイツ/メキシコ」 ベアント・シュトーバー氏(ドイツサッカー協会指導者養成チーフ)、マウリシオ・ペドロッサ氏(プーマスU-10・12スーパーバイザー)お二人のパネルディスカッションだった。午後は、サッカーの将来②「トップコーチの役割 リーダーシップ」というテーマでアンディ・ロクスブルグ氏のレクチャーだった。

 午後には、「2005年宣言の実現に向けたロードマップ」というテーマで、布啓一郎氏(JFA技術委員会副委員長)のレクチャーがあった。キーワードは、「育成年代からの積み上げなくして、Japan's way は達成できない」。

 2日目は、9地域に分かれてのサテライトカンファレンスで終了した。

フットボールカンファレンス2009(3)

 1/16(金)UEFA技術委員長であるアンディ・ロクスブルグ氏のレクチャーの中で、世界のトップレベルの潮流の中で、増加しているものと減少しているものについて説明があった。興味深く聞き、メモをとった。
【増加傾向】
ショートパス、すばやいコンビネーション、効果的なカウンター、スクリーンプレーヤー、ゲームの強度、1ストライカー、守備4-5-1、攻撃4-3-3(4-2-3-1)、戦術の柔軟性、ミドル/フトントアタッカー、試合終盤の得点、ロングダイナゴナル、テクニカルクォリティ、ウイングのヴァリエーション、影響力を持つ個人
【減少傾向】
スペース/時間、空中戦、マンマーカー、セットプレーからのゴール、ロングレンジからの得点、オフサイドの判断、前線でのプレッシング、ロングボールゲーム、ウイングプレーヤー、固定的な4-4-2、逆転、ゲームメーカー、意表をつく戦術、リスクを冒す

2009年1月17日 (土)

フットボールカンファレンス2009(2)

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 1/16(金)第6回フットボールカンファレンスの初日だった。金沢駅前の石川県立音楽堂が会場であった。金沢駅を下車して徒歩1分にその会場はあった。県庁所在地の駅前に県立音楽堂があることは、その街の強烈な文化的な匂いが醸し出されている。

 イントロダクションはJFA技術委員長である小野剛氏の「世界トップ10を目指して 課題への取組み」だった。レクチャー①はJFA専務理事である田嶋幸三氏の「我々の目指すところ2005年宣言より」、レクチャー②はUEFA技術委員長であるアンディ・ロクスブルグ氏の「UEFAトップコンペティション2008~テクニカルトレンド~」だった。

 今回のカンファレンスのキーワードは、「みんなつながっている~We are all integrated!」。人はそれぞれの思いと想いを紡ぎ、ただそれだけではなく繋ごうとする。それが、歴史を築くということなのだろう。

 わが国の著名な経営学者である野中郁次郎氏の論説から、「暗黙知」→「形式知」、「個人知」→「組織知」の事柄が引用されていた。我々はなぜここにやってきたのか? その根底には「共有」したいという想いがあるのだろう。「場」を通じての暗黙知の共有、暗黙知の形式知化、個人知の組織知化が大きな力を産み出す。

フットボールカンファレンス2009(1)

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 1/16(金)夜、金沢駅前「石川県立音楽堂」での第6回フットボールカンファレンスの初日の講義が終わり、隣接する「ANAクラウンプラザホテル」で懇親会に参加した。驚くほどの人数であった。料理は瞬く間になくなってしまった。ただ、料理が「美味しい」という味覚の印象があった。文化的な町には、「食」そのものにも現れる。奈良県勢の方々と雑談を交わし、AC長野パルセイロの方々ともお会いできた。

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2008年12月28日 (日)

高校サッカー選手権 高校別勝利数ベスト10

①帝京・国見65 ③鹿児島実52 ④市立船橋47 ⑤四日市中央工42 ⑥武南35 ⑦東福岡28 ⑧韮崎25 ⑨室蘭大谷・清水商24

※首都圏開催以降の勝利数を各高校別に抽出した。

高校サッカー選手権 都道府県別勝利数ベスト10

①東京93 ②静岡83 ③長崎78 ④千葉77 ⑤埼玉64 ⑥鹿児島61 ⑦三重48 ⑧福岡44 ⑨茨城42 ⑩山梨39 27奈良23

※東京については、2チーム出場となっている。

 
首都圏開催以降の都道府県別の勝利数を抽出した。数値はすべてを表すものではないし、表しきれないが、何かを表すことも事実だ。その数値を見ていて、概ね現在の「試合結果としての」高校サッカーの勢力絵図を思い描いている。

2008年12月27日 (土)

2018年サッカーW杯 日本招致 「東京五輪条件」

 12/26(土)朝日新聞朝刊スポーツ欄によると、日本サッカー協会会長が、2018年にサッカーW杯を日本へ招致することについて、「2016年東京五輪の招致成功が立候補の条件」になるという考えを示した。国際サッカー連盟(FIFA)は2010年末に、2018年・2022年のW杯開催地を決定する。

 もし、2018年W杯が日本で開催されるようなことになれば、その時、私は65歳になる。国内の開催地を北から南へと日本縦断の旅に出かけてみたいものだ。開催期間は1ケ月ぐらいだろうか? 朝から晩までサッカーのゲームがあるわけではないだろう。まずサッカーのゲームを観戦する。周辺の町を含めて、さまざまな歴史の跡を訪ね、近くに温泉があれば立ち寄り、夜は、安っぽい居酒屋で酒を飲む。寝る前にその地の書店で買った地方本を読む。

 空想だけが頭を駆け巡る。夢や希望以前のただの空想物語でしかないが、「2018年W杯招致」という文字を見ただけで、子ども心のように胸がワクワクしてきてしまった。

2008年12月25日 (木)

「EG 高校サッカー名鑑」を買って

Img  日本唯一のサッカー専門新聞「エル・ゴラッソ」の雑誌増刊号「EG 高校サッカー名鑑」を買った。定価が380円と安価だった。「国立への道 四千の敗北と一つの勝利」。全国高校サッカー選手権大会の特集号だ。全出場校の紹介、メンバー、集合写真が掲載されていた。

 その雑誌を見ながら、奈良県代表・一条高校を応援するのは私の義務だが、強い弱いというチーム力という視点からではなく、異端的な自分自身の興味という判断基準から、別に応援すべき2チームを決めた。

「エル・ゴラッソ」公式サイト

2008年12月21日 (日)

中京大学 1回戦敗退 大学サッカー選手権

全日本大学サッカー選手権大会 1回戦
12/20(土)東京江戸川区・夢の島競技場

広島経済大学 5-0 中京大学

 残念ながら東京・夢の島まで出かけることができなかった。例年は関東・関西で開催されていたので、中京大学が関西会場で試合をするのを毎年楽しみにしていた。今年は関東会場のみの開催だった。9年連続31回目の出場だった。過去8年毎年インカレでの中京大学のゲームを大会期間中、1試合は観戦してきた。今年は観戦でき無かった。その無念が冬寂寥の思いとして残る。

 敗北を喫したとしても、中京大学サッカー部の誇りと伝統は受け継がれていく。東海の雄として、来年に向けて新たな第一歩を踏み出すだろう。今後の健闘を心から祈っている。

2008年12月11日 (木)

中京大学サッカー部 準決勝で敗れる! インデイペンデンスリーグ2008

 12/11(木)インディペンデンスリーグ2008、第6回全日本大学サッカーフェスティバル大会の準決勝で、中京大学体育会サッカー部は福岡教育大学に1-2で敗れ、決勝進出を果たせなかった。全国大会でベスト4に進んだということを胸に刻み、また一歩を踏み出せばよい。東海の雄としての誇りを抱きながら。次はいよいよトップチームの大学選手権大会(インカレ)だ。

準決勝】 大阪長居第二陸上競技場
福岡教育大学 2-1 中京大学 (1-1/1-0)

「全日本大学サッカー連盟」公式サイト

2008年12月 4日 (木)

中京大学体育会サッカー部優勝! 8年ぶり22回目 東海大学サッカーリーグ

 中京大学体育会サッカー部が、東海大学サッカーリーグで8年ぶり22回目の優勝を飾った。第57回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)に出場する。1回戦は、12/20(土)東京・江東区夢の島競技場で、広島経済大学と対戦する。インカレ制覇を心から祈る。

 また、トップチームに続く下部チームが、インディペンデントリーグ2008第6回全日本大学サッカーフェスティバル大会に東海代表として出場する。12/9長居陸上競技場でゲームが行われる。優勝を勝ち取って欲しいと願う。

 中京大学体育会サッカー部の百花繚乱を心から願う!!

「東海大学サッカー連盟」公式サイト

「第57回全日本大學サッカー選手権大会」公式サイト

「全日本大学サッカー連盟」公式サイト

2008年11月18日 (火)

第6回フットボールカンファレンスの受講決定通知が届いた!

 昨晩、帰宅すると、第6回フットボールカンファレンスの受講決定通知が届いていた。新年、1/16(金)~18(日)の2泊3日の日程で、石川県・金沢市へ出かける。宿泊先はすでに以前に予約しておいた。金沢駅前の大浴場付のビジネスホテルだ。

 最終日の午後、金沢観光の「オプショナルツアー」の案内があった。そのキャチフレーズに、「冬の風物誌“雪吊り”の風景をお楽しみください」と記されていた。他に出かけたい場所があるのでそのツアーには参加しない。ただ“雪吊り”は確かに風情がある。兼六園には立ち寄ろう。

 まだまだ先の話だ。これから年末にかけて、ゆっくりと「フットボール、五高、鏡花、犀星」をキーワードにスポーツスーリズム計画を練ろうと思う。

2008年11月17日 (月)

「岡山湯郷Belle」の本拠地 美作ラグビー・サッカー場

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 岡山県湯郷温泉近くにある美作ラグビー・サッカー場は、なでしこリーグ「岡山湯郷Belle」の本拠地である。美作総合運動公園にはメインスタジアムの他に、芝グラウンド2面、人工芝グラウンド1面、クレーグラウンド1面がある。そのほか野球場、アリーナも併設されている。

 探検隊のようにいろんな施設を見てまわった。確かに奈良にはない立派な施設だった。近くには湯郷温泉がありロケーションとしては最高で、スポーツ合宿には最適だ。

「美作市総合運動公園/美作市ホームページ」

「岡山湯郷Belle」公式サイト

2008年11月14日 (金)

11/22(土)第32回全国地域リーグ決勝大会がキックオフ!

 11/22(土)第32回全国地域リーグ決勝大会1次ラウンドがキックオフする。JFL昇格を目指して熾烈な戦いが始まる。日本代表、J1、J2に劣らぬ熱狂的なサポーターに支えられたクラブが、その未来を賭けてゲームに望む。大きくはメディアに報道されてはいないが、そのカテゴリーのフットボールが、わが国の「サッカー文化」、いや「フットボール文化」醸成の指標となるほどの大きな存在価値を持つと、私個人は思い込んでいる。

 わがAC長野パルセイロも準備万端として、その大会に臨むだろう。来週からは、「ロシアから愛をこめて」ではないが、「まほろばから想いをこめて」、AC長野パルセイロに関して、個人的につれづれなるままに集中掲載をしようと思っている。

2008年11月 6日 (木)

松本山雅FC 全国地域リーグ決勝大会へ?

 松本山雅FC(北信越・長野)が全国地域リーグ決勝大会へ出場することになったらしい。全国社会人選手権大会枠で出場を決めていたNECトーキンサッカー部が全国地域リーグ決勝大会への出場を辞退した。全社枠の中で全国社会人サッカー選手権大会4位の松本山雅FCが繰り上げ出場資格を得るようだ。そうなれば、より一層に楽しみが増える。AC長野パルセイロとともに、全国地域リーグ決勝大会1次ラウンドを勝ち抜き、決勝ラウンドで合間見えるという楽しみとなる。

「第32回全国地域リーグ決勝大会/JFLnews」Webサイト

2008年10月31日 (金)

スポーツグラフィツク「Number」の中の言葉

Photo_2  10/31(金)、雑誌スポーツグラフィック「Number」(11/13、715号)を読んだ。特集は「世界から見たニッポン」だった。独占ロングインタビューはイビチャ・オシム、連続インタビューはトゥルシェ、ヒディング等の記事が掲載されていた。その特集記事から興味ある言葉が目に付いた。

 「私見を言えばサッカーはもちろん、社会的なインフラや政治的・経済的可能性、世界への影響力などを考慮すれば、日本は予選(W杯最終予選)を突破して当然だ。」(イビチャ・オシム)

 「自分たちと相手の歴史や伝統、文化を理解した上で、ピッチの上でも外でも、自分たちの国に誇りを持って行動するようにする。」(イビチャ・オシム)

 「困難に直面したとき、彼らは身体(フィジカルとメンタル)にばかり頼り、頭を使って解決しようとしない。この場合の頭とは、選手が背後に持つサッカー文化であり、とりわけ個々の経験だ。」(フィリップ・トゥルシェ)

 「効率を意識して欲しいということだ。日本は常にハイスピードでプレーする傾向があるが、もし効率を欠けば、エネルギーを無駄に使うことになる。」(フース・ヒディング)

2008年10月20日 (月)

全国社会人サッカー選手権ベスト4が出揃った!

 10/20(月)第44回全国社会人サッカー選手権大会の準々決勝が行われた。ベスト4が出揃った。AC長野パルセイロ(北信越・長野)、㈱ホンダロックサッカー部(九州・宮崎)、NECトーキン㈱サッカー部(東北・宮城)、松本山雅FC(北信越・長野)の4クラブだ。北信越フットボール1部リーグに所属する長野県勢2クラブが準決勝に駒を進めた。

 明日の準決勝は楽しみだ。AC長野パルセイロ、松本山雅FCの2クラブが勝利し、決勝戦、東北電力ビッグスワンスタジアムでの「信州ダービー」決戦を、加えて、この大会で松本山雅FCが、「地域リーグ決勝大会」の切符を獲得して、JFL昇格をかけての最高の「信州ダービー」で戦うことを心から念じている。

【準決勝】
10/21(火) 新潟市陸上競技場
11:00 AC長野パルセイロ VS ㈱ホンダロックサッカー部
13:00 NECトーキン㈱サッカー部 VS 松本山雅FC


「AC長野パルセイロ」公式サイト

「松本山雅FC」公式サイト

「㈱ホンダロックサッカー部」公式サイト

「NECトーキン㈱サッカー部」公式サイト

2008年10月19日 (日)

全国社会人サッカー選手権ベスト8の顔ぶれを見て

 10/19(日)第44回全国社会人サッカー選手権大会のベスト8の顔ぶれがそろった。

㈱ホンダロックサッカー部(九州・宮崎)
ヴォルカ鹿児島(九州・鹿児島)
佐川急便中国サッカー部(中国・広島)
AC長野パルセイロ(北信越・長野)
V・ファーレン長崎(九州・長崎)
NECトーキン㈱サッカー部(東北・宮城)
JAPANサッカーカレッジ(北信越・新潟)
松本山雅FC(北信越・長野)

 地域別に見ると、北信越3、九州3、東北1、中国1となる。以上の4地域以外の北海道、関東、東海、関西、四国のクラブはベスト8に残らなかった。かねてから、地域リーグの中でレベル、熱狂度から北信越と九州が両翼だといわれてきた。今回の大会はその明らかな証明となった。

 JFL昇格を果たすためには13チームが参加する「地域リーグ決勝大会」で上位に入らなければならない。上記ベスト8のクラブで現在、「地域リーグ決勝大会」の参加資格を得ているのは、AC長野パルセイロ、V・ファーレン長崎の2クラブだ。残る6チームは、この大会に「地域リーグ決勝大会」への参加資格として「全社枠」の「1」を得るために必死で望んでいる。

 明日の興味ある対戦は、ホンダロックサッカー部VSヴォルカ鹿児島の九州対決、JAPANサッカーカレッジVS松本山雅FCの北信越対決だ。いずれ後のない崖っぷちの想いを抱いてゲームに望んでくるのだろう。実に、全国社会人サッカー選手権大会は過酷な場である。

「ホンダロックサッカー部」公式サイト

「ヴォルカ鹿児島」公式サイト

「JAPANサッカーカレッジ」公式サイト

「松本山雅FC」公式サイト

2008年10月13日 (月)

天皇杯サッカー 松本山雅FC J2湘南ベルマーレ戦に勝利

 10/12(日)平塚競技場で天皇杯3回戦が行われ、松本山雅FC(長野:北信越フットボールリーグ)が湘南ベルマーレとの一戦を1-1(PK5-4)で勝利した。

 私はAC長野パルセイロのファンである。そのことは事実だ。ただ、長野の伝統あるクラブである松本山雅FCには興味を抱き続けている。松本山雅FCのゲームはこの2年間で3試合観戦した。魅力あるサッカーが展開されていると私は感じていた。そして情熱的なサポーターにも。彼らの「俺たちが信州だ!」という叫びが耳に残り続けている。天皇杯4回戦、J1ヴィッセル神戸と一戦を交える。「信州」の気概と誇りを持って、旋風を巻き起こすことを願う。

「スポーツナビ/天皇杯サッカー」サイト

2008年10月 2日 (木)

第6回フットボールカンファレンスへの参加申込みをした!

第6回フットボールカンファレンス
【主催】 財団法人日本サッカー協会
【日程】 2009年1月16(金)~18(日)
【会場】 石川県立音楽堂(石川県金沢市)

 本日、「第6回フットボールカンファレンス」への参加申込みをした。同時に金沢駅近くの大浴場付きビジネスホテル2泊を電話で予約確保した。11/14(金)に受講の可否が決定する。もし参加否であればキャンセルだ。泉鏡花、室生犀星の街を訪れることをもうひとつの楽しみとしたい。

2008年9月23日 (火)

「FORZA!FACIANO」サポーターズサイトに御礼 

 今日、夜に自宅に戻りパソコンを開き、久しぶりにブログのアクセス解析を確認した。今までにないWebサイトから多くのアクセスが生じていた。そのWebサイトとは?

 JFL加盟の「ファジアーノ岡山」の「FORZA!FACIANO」というサポーターズサイトからだった。そのサイトを開いた。 「僕らの街には夢がある」という素敵なキャッチフレーズが目に入った。

 「ファジアーノ岡山」は現在JFLの上位に位置している。J2昇格も確実な視野に入っている。時間の問題だ。9/17(水)日本経済新聞朝刊のスポーツ欄の「フットボールの熱源」(吉田誠一)にも同クラブが取り上げられた。その記事が手元にある。そのことは、「ファジアーノ岡山」を地域リーグの時からそのクラブには興味を抱き続けていたという私の証左だ。

 今日、「FORZA!FACIANO」サポーターズサイトから多くのアクセスをいただいたことに厚く御礼申し上げます。「ファジアーノ岡山」のJ2昇格を心から祈念している。

「FORZA!FACIANO」サポーターズサイト

「ファジアーノ岡山」公式サイト

天皇杯サッカー3回戦進出チームの顔ぶれを見て

 10/12(日)に天皇杯サッカー3回戦が各地で行われる。1回戦から勝ち上がった12チームとJ2勢16チームの計28チームが4回戦進出をかけて戦う。1回戦から勝ち上がった12チームの顔ぶれは、
【JFL】佐川印刷SC(京都) HONDA FC(静岡)  ファジアーノ岡山(岡山) 
ニューウエーブ北九州(福岡) ソニー仙台FC(宮城) 
【地域リーグ】
日立栃木ウーヴァスポーツクラブ(栃木) 松本山雅FC(長野) ツエーゲン金沢(石川) 徳島ヴォルティスセカンド(徳島) 沖縄かりゆしFC(沖縄)
【大学】
国士舘大学(東京) 大阪体育大学(大阪)

 1回戦から3回戦まで進出したチームの内訳は、【JFL】5チーム、【地域リーグ】5チーム、【大学】2チームとなる。関西勢は、佐川印刷SC、大阪体育大学の2チームだ。

【地域リーグ】の内訳を見ると、関東1チーム、北信越2チーム、四国1チーム、九州1チームとなる。

 1回戦から勝ち上がった12チームが、それぞれJ2勢に勝利することを願う。

【3回戦試合予定】
佐川印刷SC 対 愛媛FC
大阪体育大学 対 サンフレッチェ広島
松本山雅FC 対 湘南ベルマーレ
ツエーゲン金沢 対 FC岐阜

2008年9月18日 (木)

タンゴとフットボール

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 1988年10月16日14:00 奈良史跡文化センターで開催されたフランシスコ・カナロ生誕百年「タンゴフェスティバル」日本公演の左がプログラム、右がリフレットだ。

 20年前のその日、私はそのコンサートに出かけていた。忘れ去っていた。わが家の大掃除の結果、プログラムが出てきた。そのコンサートのことが蘇った。プログラムを開き新鮮な気持ちで読み直した。その中の一文を興味深く読んだ。それはまさしく,フットボールの個人戦術のようだった。 

 タンゴはブエノスアイレスの場末の町で踊られた。庶民が歓楽の一夜を踊り狂った。そこには、喧嘩、いざこざが後を絶たなかった。いつその巻き沿いを食らうかわからない修羅場だった。

 「タンゴのダンスの、一瞬息をのむような停止や、千変万化の身のこなしは、こうした修羅場の動きがいつしか振り付けられて定着したものだという。だからタンゴのダンスだけは、男女が斜めにズレて組む。いつでも瞬時に回避運動に移れる半身の構えの名残なのだ。」
と加年松城至(タンゴ史研究家)はそのプログラムの一文に書いている。

 タンゴはブエノスアイレスの場末の町、「ボカ地区」で生まれ育ったと言われる。
フットボールファンならば、その地区に本拠を置く、あるクラブ名を思い起こせるだろう。アルゼンチンの名門クラブである「ボカ・ジュニオール」だ。

 ブラジルのフットボーラーにはサンバとジンガがその源流にあるのと同様に、私にはアルセンチンのフットボーラーとタンゴのステップが重なりあっている。アルゼンチンが生んだ偉大なる選手、ディエゴ・マラドーナもまた、ピッチ内外でタンゴを踊ったのだろう。

2008年9月 4日 (木)

日本サッカー協会 北京五輪の男女日本代表を検証

 財団法人日本サッカー協会(JFA)は、9/2、北京五輪での男女代表チームの戦いぶりを検証した。3戦全敗の男子日本代表は、「勝負どころでの強さが足りなかった」とした。9月中旬に強化方針を盛り込んだ報告書を作成する。(参考:9/3朝日新聞朝刊)

2008年8月26日 (火)

フットサル日本代表主将 藤井健太選手「フットサル道を行く」朝日新聞連載開始!

 フットサル日本代表主将 藤井健太選手の「フットサル道を行く」が、8/26(火)、朝日新聞朝刊より連載開始!
 藤井健太選手は、二名FC(現ソレステレージャ奈良2002)→二名中学校サッカー部→奈良育英高校サッカー部出身だ。1995年(平成6年)第73回全国高校サッカー選手権大会で奈良育英高校がベスト4に輝いた時のMFで、その時のGKが楢崎正剛選手だった。

 わが地域出身ということで、影ながらずっと応援をしている。藤井健太選手の今後のよりいっそうの活躍を祈る!

「FUJII KENTA OFFICIAL SITE」

2008年8月19日 (火)

[港のホテル」からのスタジアム風景

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 「テクノポート福井スタジアム」に隣接する「港ホテル」とその8Fレストランの窓からのスタジアム風景だ。「港のホテル」というネーミングからなぜか郷愁と言おうか、独特な趣を感じる。「港ホテル」ではなく「港のホテル」という。名詞の間の「の」という文字にひきつけられる。ホテルのリフレットには、「あなたの帰る、港があります」というコピーがあった。心の中がきゅっと締め付けられた。

 「港」という場所は、世界中に、フットボールが波及した拠点だった。「港のホテル」最上階のレストランからスタジアムを眺めていると、日本中にこのようなロケーションがあり、そこでフットボールのゲームが行われ観戦できる時代がくればと、その時思い描いた。

「港のホテル」公式サイト

テクノポート福井総合公園芝生広場

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 「テクノポート福井総合公園」の芝生広場だ。まるで、わが自宅近くの「飛鳥カンツリークラブ」の風景を彷彿させる。サッカーにはもってこいの芝生の広場で、お盆なのかもしれないが人はいない。子どもたちボールと戯れるには絶好のロケーションである。もし、ゲームをしたいと思うならば最低二面は確保できる。一般的に言えば、ボール禁止令が立て看板に表示される。だが、この場所は違った。利用する時は、管理事務所に問い合わせてくださいという。

2008年8月18日 (月)

テクノポート福井スタジアム

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「テクノポート福井スタジアム」は21,000人収容の全面芝の多目的スタジアムだ。2002日韓W杯の時にはメキシコ代表チームのキャンプ地だった。福井からJリーグ入りをめざす「サウルコス福井」の本拠地だ。遠めにしか確認できなかったが、芝生の状態は、南長野運動公園総合球技場の方が良好であるように見えた。ただ、Jリーグ入りを目指した施設面の充実は申し分ない。立派な屋外夜間照明が印象的であった。ただアクセスが悪いことがウイークポイントだ。

「テクノポート福井総合公園」公式サイト

「サウルコス福井」公式サイト

2008年7月28日 (月)

メキシコ五輪銅メダル40周年シンポジウム「デッドマール・クラマーを語る」

メキシコ五輪銅メダル40周年記念シンポジウム「デッドマール・クラマーを語る」が東京・神宮外苑「日本青年館」で開催される。
【日時】 8月2日(土) 13:00~17:00
【会場】 日本青年館(神宮外苑)
【演者】 中条一雄、岡野俊一郎、杉山隆一
【司会】 後藤健生
【主催】 ビバ!サッカー研究会 サッカー史研究会

 この案内を見たとき、私にとって「デッドマール・クラマーを語る」というテーマに惹きつけられた。加えて、司会が後藤健生(サッカー・ジャーナリスト)、演者が、岡野俊一郎(JFA名誉会長、メキシコオリンピックコーチ)、杉山隆一(メキシコオンリンピック選手)というメンバーだ。その会場に出向き、お話を傾聴できればと思った。しかし、その日は信州へ出かけなければならない。残念である。 

 後藤健生氏は、著作に「日本サッカー史」がある。サッカージャーナリストとして敬慕している。岡野俊一郎氏は、私が高校生だった時、同氏のサッカー解説に魅了された。サッカーのゲームだけではなく、ちょっとしたその当時の外国のサッカーや町の話を流暢な話法で語られた。杉山隆一氏は、その当時の日本最高の左ウイングだった。プレーに憧れた。その三人が、中条一雄氏の著作「デッドマール・クラマー、日本サッカーを変えた男」の出版記念としてシンポジウムで一同に顔をあわせる。楽しそうなシンポジウムである。

「ビバ!サッカー研究会」公式サイト

「日本青年館」公式サイト

2008年7月17日 (木)

Jリーグ職員募集 倍率1000倍!

 Jリーグは、1991年11月事務局を創設以来、初めて職員を募集した。3人程度の採用予定に対して、4424名の募集があった。倍率は1000倍以上となる。スポーツビジネスへの関心が高くなっている傾向が数値でも現れた。専門学校・大学等でスポーツビジネスを開講している学校が増えている。21世紀はスポーツと健康がキーワードといわれる。今までスポーツに関する仕事が職業となるなどとは、10年前には考えられなかった。しかし、現実化されつつある。 しかし、まだまだその受け皿は少ない。地域レベルでスポーツに関しての職業が認知され、そこで働くものが普通の生活ができるようになる。そのような時代が必ず来る。

2008年7月10日 (木)

北海道 新得高校 町の活力源 

 7/9(水)日本経済新聞朝刊のスポーツ欄「フットボールの熱源」の記事を読んだ。地方においては、「学校」という存在が教育機関としてのみならず、町の活力を産み出す役割を担っている。その一例として、北海道・新得高校の記事が掲載されていた。

 人口7000人の上川郡新得町は、2006年、「サッカーで高校を、そして町を元気に」という構想を立ち上げ、コンサドーレ札幌に協力を仰ぎ、同高にサッカー指導者を派遣してもらう契約を結んだ。現在、同クラブ指導者が町に住み込み、幼稚園から高校までサッカー活動の普及に励んでいる。

 わが国の地方の小さな町は、存続をかけてさまざまな方策を実行に移している。崖っぷちの想いと実行力が町の個性を輝かせている。

「北海道新得高等学校」公式サイト

「北海道新得町」公式サイト

中京大学サッカー部 総理大臣杯 準決勝で敗れる!

 第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会は、7/10(木)大阪長居第二陸上競技場で準決勝が開催された。中京大は、準決勝で地元・阪南大学と対戦し決勝進出を果たせなかった。

第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会
7/10(木) 15:40
【準決勝】 大阪長居第二陸上競技場
阪南大学 2-1 中京大学 (1-0/1-1)

 
中京大学サッカー部は、2006年度総理大臣杯3位、2007年度大学選手権(インカレ)3位、そして今年度2008年度総理大臣杯3位と、確実に全国上位を確保している。冬のインカを目指して頑張って欲しいと心から祈っている。

「関西学生サッカー連盟」公式サイト

2008年7月 9日 (水)

中京大学サッカー部 総理大臣杯 準決勝 対戦相手は阪南大!

 第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会は、7/10(木)大阪長居第二陸上競技場で準決勝が開催される。ベスト4は大阪体育大学、高知大学、中京大学、阪南大学となった。1997年(昭和53年)に同大会が発足して後、今年で32回を迎える。関東勢が準決勝に一校も進出できなかったのは、同大会の歴史上初めてだ。関東一辺倒ではなく、各地域の大学サッカーのレベル差が縮小している証左なのだろう。

 中京大は、準決勝で地元・阪南大学と対戦する。阪南大は、関西学生サッカー選手権覇者、関西学生サッカーリーグでも首位を堅持している強豪だ。東海の雄・中京大と関西の強豪・阪南大との準決勝、注目の一戦だ。中京大学サッカー部の健闘を心から祈る!

第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会
7/10(木) 15:40

【準決勝】 大阪長居第二陸上競技場
中京大学 対 阪南大学

「関西学生サッカー連盟」公式サイト

Img 昨日、試合会場で協賛企業からいただいた「うちわ」だ。明日は、中京大学サッカー部の応援に駆けつけることができない。その贖罪の意味を込め、「うちわ」を振って明日の試合の健闘を祈っている!

2008年7月 8日 (火)

流通経済大の応援は躍動感があった!

Photo_2  7/8(火)長居第二陸上競技場で中京大対流通経済大のゲームを観戦した。流通経済大の応援に躍動感を感じた。大漁旗を打ち振りながら大海原に漕ぎ出すような勇壮さだった。はるばる関東からやってきたのだろう。高校・大学ともサッカー界の強豪となった。そのことが応援する誇りともなっているのかもしれない。流通経済大の応援する若者たちの力強さに感銘を受けた。

中京大学サッカー部 総理大臣杯 準決勝へ進出!

  第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
【準々決勝】
7/8(火) 長居第二陸上競技場
中京大学 1-0 流通経済大学 (0-0/1-0)

Photo_10  関西地方は朝から雨模様だったが、試合開始の時は青空となり夏の日差しが照り付けていた。ユニフォ-ムは、中京大が白ー青ー白、対する流通経済大が赤ー赤ー赤だった。15:00キックオフ。どちらも4-4-2、ボックス型のダブルボランチの布陣のようだ。

Photo_11  前半は静かな滑り出しで、流通経済大がポゼッション優位にゲームを運ぶが、中京大DFラインをこじ開けることができず、一方中京大はサイドからの攻撃をしかけるが、好機を作り出すことはできなかった。

 後半も同様な展開が続いた。シュート数は流通経済大が中京大を勝っていた。幾度か流通経済大が個人技でペナルテイエリアに持ち込もうとするが、中京大の堅い守備に遮られた。延長戦に突入するかもしれないと予測していた。

Photo_12  後半43分、中京大は自陣左サイドでボールを保持し、右サイドへサイドチェンジをした。ボールを受けた右サイドの選手が、サイドを縦にドリブルで突破し、ペナルティエリア角のスペースにグランダーのボールがパスされた。そこに二人の中京大選手が並んで走りこんだ。右側の選手がボールにタッチするのかに見えたが、ボールに触れず、その選手の左側に走りこんでいたもう一人の選手がボールをコントロールしシュートを放った。Photo_13 ゴールネットに突き刺さり、中京大が先制ゴールを決めた。残り2分、中京大は危なげない守備で守り抜き、勝利を得た。

2008年7月 7日 (月)

サッカーは「人間教育の場」であると言い切れるか?

 7/1(火)朝日新聞朝刊スポーツ面で、ガンバ大阪・上野山氏が「人間教育 協調性プレーにも影響」というコラムを執筆されていた。興味を持って読んだ。その一文を抜粋すると、

 「クラブユースはプロを育てるためにある一方で、人間教育の場である。・・・・その言動でサッカーの価値を下げることになる。」
 「世界で通用する選手と社会生活を円滑に過ごせる人は共通する部分がある。」
 ジュニアユースでは、サッカー合宿とは別のキャンプを行っている。数人のグループに分け、相談、協力しないと達成できない課題を与える。」
 「社会で生きていくための人間性や思考力を備えさせるのも、私たちの仕事の一つだ。」

 「サッカーの場」が特に青少年にとって、「人間教育の場」だと言うことに、私自身は心の中でこだわり続けている。青少年は「学校」で学ぶと同様に、「サッカーの場」で学ぶ。「学校」と「サッカーの場」は、私にとっては同格なのだ。サッカーというものが、プロ、アマ、もっと下のカテゴリーのプレーヤーにとって、自らは意識するわけではないのだろうが、サッカーに取り組む中に教育的な要素が含まれていることは事実だろう。

2008年7月 6日 (日)

中京大学サッカー部 総理大臣杯 初戦を制す!

第32回総理大臣杯全日本サッカートーナメント大会
【1回戦】
7/6(日) 神戸ユニバー記念競技場

中京大学 3-0 神奈川大学 (2-0/1-0)

 中京大学は初戦を制した。2回戦の対戦相手は流通経済大学だ。私が知る限り幾度も、苦杯を飲まされた強豪である。関西の地で是非とも勝利を!そして、もっともっと高みへ! わがブログの右サイドバーにある「赤い風船」をちょっとクリックしてみました!

【準々決勝試合予定】
7/8(火) 大阪長居第二陸上競技場
15:40 中京大学 対 流通経済大学

「関西学生サッカー連盟」公式サイト

2008年6月28日 (土)

日本サッカー協会 2007年度決算赤字を計上

 6/27(金)朝日新聞朝刊によると、財団法人日本サッカー協会(JFA)は、2007年度決算で当期収支差額が、約9077万円の赤字となる。その大きな要因は、日本代表関連事業の伸び悩みが大きく決算に影響を与えた。日本代表ゲームの集客力低下が予想を大きく下回ったのが痛手となった。以前はともかく、最近は日本代表のゲームについては、JFAは一試合の観客数を4万人と想定しているが、2007年度は、その数を上回ったのは、7試合中2試合だけだった。

 一時のサッカーおよび日本代表ブームは陰りを見せている。サッカーバブルは終わっている。これからは、強化・育成への支出は現状維持しながら、その他の経費削減を実行し、安定的な経営に入る時期が到来しているのだろう。

総理大臣杯 中京大初戦は、神奈川大

 7/6(日)から第32回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが開催される。7/6(日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で、中京大学は初戦、神奈川大学と対戦する。トーナメント方式のため敗れれば後がない。ハードスケジュールになるが、是非とも、東海大学連盟の雄として、7/12(土)大阪長居スタジアムでの決勝戦進出を果たすことを願っている。

【1回戦】 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
15:40 中京大学(東海第2代表) 対 神奈川大学(関東第4代表)

「全日本大学サッカー連盟」公式サイト

2008年6月15日 (日)

「イングランド8部リーグのクラブを支える人々」への讃歌(1)

Img  季刊「サッカー批評」の特集は「日本サッカーの十戒」だった。特集記事とは別の末尾のグラビヤ記事に惹かれ集中してその記事を読んだ。「LOVE OF THE GAME~イングランド8部リーグのクラブを支える人~英国サッカーの原点」という表題だ。写真・文はクリス・スティール=パーキンス、有名なマグナム・フォトが写真協力をした魅力ある記事だった。

 プレミアリーグの華やかさとは程遠い、ロンドンにある「ダルウイッチ・ハムレットFC」(DHFC)は
1893年創設のクラブだ。すでに創設100年以上を経ている。イングランド8部リーグに所属している。そのクラブにも、3000人収容のホームスタジアム、そのスタンド上部には洒落たバー、照明付きの人工芝グラウンド、クラブショップ、もちろんクラブハウスもある。日本においても、各クラブは所属リーグより上位リーグを目指し、昇格することを目標とする。DHFCは、今年、現在所属するリーグ加入100周年を迎えた。そのことは100年もの間、昇格を果たすことができなかったということだ。当たり前だがプレミアリーグにそのクラブ名はない。スタジアム収容人数3000人であるが、観客数は概ね300人足らず、入場料収入では運営をまかないきれない。大部分はボランティアで支えられている。

 若い有能なプレーヤーは上位クラブへとシーズン中であっても移籍していく。チームが引き分けに終わった試合後、「計り知れない苦労と努力をして創造したというのに、この悲劇的大失敗をどう表現すればいいのだ!この悲惨な怪物をどう描写すればいいのだ!」と詩人シェリ-の一節を引用し、熱烈なサポーターはクラブの公式サイトに寄稿した。サッカーにも文学が香る。

 サポーターたちの言葉が掲載されていた。「勝ち負けの問題じゃない。サッカーそのものについて、友人について、アウェイの状況について、そしてこの雰囲気について語っているのだ」「父は子どもである私に酷なことをした。・・・・私は6歳の時に初めて父に連れられてスタジアムに来た。それ以来DHFCのサポーターになってしまったんだ」。著者は最後に結ぶ。「繰り返し失望を味わうにもかかわらず、それでもクラブに愛情を持ち続けるという皮肉を彼らが受け入れているのは、恐らくそれが、世界中すべてのサッカーファンに共通することだからであろう。」と。

「イングランド8部リーグのクラブを支える人々」への讃歌(2)

 DHFCが100年存続している歴史的な事実に素直に驚愕した。この記事を読みながら、気の遠くなるほどの時間の積み重ねの中で、さまざまな人々がその想いを繋いだ。スタジアム内での売店で働く父親の傍らで娘とその友達がボランティアでにこやかにサポーターに接する写真、クラブショップで冊子とゲームシャツを売る男の子の写真、スタジアム内のバーで試合後相手チームに対しても食事や飲み物が振舞われている写真、スタジアムへ入場口前に並ぶ人々、乳母車、赤ちゃんを抱き上げる父親の写真、これは一体何のだろうか? 素敵な写真に感銘を受けた。

 上位クラブへと移籍してゆく選手の後ろ姿を眺め、昇格も果たせず、敗れ続けながらもDHFCは100年間も存在し続けている。敗北が彼らの連帯を強化している。その意識と行動の根底に、断ち切れない彼ら自身の「パトリ」(郷土愛)があるのだろう。恐らく彼らにとって、「クラブ」は「家族」・「国家」と同格なのかもしれない。100年という気の遠くなるような歴史の積み重ねが、ほんもののクラブを形作った。

 わが国では、サッカーの「クラブ」としての歴史が始まったばかりなのだろう。確かに「Jリーグ100年構想」の旗は高々と掲げられている。「Jリーグをめざそう!」「世界のトップ10へ!」「芝のグラウンドを作ろう!」。確かにサッカーへの求心力にとって重要なことだ。しかし、もう一つのベクトルとして、地域としてDHFCのように永遠に存続し続ける「共同体」としてのほんものの「クラブ」を目指すことも選択肢だ。それは日本サッカー協会(JFA)が考え実践することではなく、地域で本当の意味でサッカーを愛している人々の課題になってしまうのだろう。

 JFAの「Jリーグ100年構想」を基軸としながらも、地域での独自性をもった「共同体」として「パトリ」を抱けるような「クラブ」、すなわち、その固有の場所・時間・人の総体に求心力をもてる「クラブ」を作り出すことができないものだろうか? わが国おいてのサッカーの「クラブ文化」はまだ赤子の状態だ。しかし、明日、実現できるというのではなく、積み重ねた上で100年後にこの地で「ほんもののクラブ」ができるという可能性を誰もが否定することはできない。「パトリ」としての「クラブ」という存在に、自分自身の「幻想交響曲」を奏でたいという想いが、この素敵な記事を読んで心の奥底に沈殿している疼きを解き放った。

 
※私自身にとっては最高に魅力的な記事だった。執筆者・編集者に心から御礼申し上げます。

「ダルウイッチ・ハムレット・FC」公式サイト

2008年6月 7日 (土)

関西学生サッカー選手権試合結果

6/7(土) 大阪長居スタジアム
【決勝】
阪南大学 1-0 大阪体育大学 (1-0/0-0)
【3位決定戦】
近畿大学 2-0 関西学院大学 (0-0/2-0)

「関西学生サッカー連盟」公式サイト

スポーツシューレの子どもたち

(財)日本サッカー協会最高顧問・故長沼健氏が、19937月号「JFA NEWS」(No.109)でのインタビューで語られた記事が印象深かった。その切抜きを私はファイリングして今も手元にある。昨晩、今一度読み直した。

 
そのインタビュー記事を要約して紹介すると。同氏は1960年代はじめに、サッカー研修のためドイツを訪れた。デッドマール・クラマー氏の勧めでスポーツシューレでの少年の一週間のプログラムに参加した。カリキュラムの豊富さに驚いた。サッカー漬けではなかった。スライドやフィルムを見て、サッカーが中心なのだが、町や国の歴史に触れていた。森の中を散歩し、広場で休憩して、アコーディオンの伴奏で大きな声でコーラスをする。午後はグラウンドでサッカーをトレーニングする。楽しそうにボールを追いかける。終わればシャワーを浴び、食事をとる。

 子どもだから大騒ぎになる。でも、コーチが「シーッ!」とジェスチャーをすればすぐに静かになる。何も言われずにお皿を片付ける。まわりには年代も種目も多様なさまざまな人が混在している。ドイツのコーチは言った。「サッカーのうまい子になってほしいと思うけど、それよりも何よりも一人のジェントルマンとしての第一歩をここで刻んで欲しいんだ」。

 学校ではやれない、家庭でやれない。そういうところでしかやれない。ここにほんとうの教育の姿があると感じ入った。僕らの理想はそこにあるんです。とその記事は締めくくられていた。

 
同氏は「僕らの理想はそこにある」と結ばれた。日本スポーツ少年団は、ドイツをモデルに創設された。同氏が晩年、その活動に関わられたことは、理想を実現するためのもう一つのアプローチだったのだろう。その記事を今読み直してみて、15年前に初めて読んだ時の印象が蘇った。非力ながら私もその末席にいたいと思い続けている。

2008年6月 3日 (火)

長沼 健氏 逝去!

 6/2(月)財団法人日本サッカー協会(JFA)最高顧問である長沼 健氏が享年77歳で逝去された。32歳で日本代表監督に就任し、東京五輪ベスト8、メキシコ五輪銅メダルの壮挙を成し遂げた。その後、日本サッカー界に関わり続け、日本サッカー協会会長を歴任し、2002年日韓共催W杯招致等の戦後日本サッカー史の中で多大なる貢献を成した。

 同氏は、広島県出身で、14歳の時に被爆した。「黒いドロップの雨を浴びたよ」と語られていたそうだ。永年コンビを組んできたJFA名誉会長・岡野俊一郎氏は「実の兄を失った気持ちで、そのショックは言葉に表せない」と話されていた。

 同氏は、1999年から日本スポーツ少年団本部長を務めていた。スポーツ少年団ではドイツを理想モデルとして、「学校部活動とは違い、境遇が全く違ういろんな人と知り合える」とその意義を強調されていた。日本サッカー協会会長を歴任された方が、日本スポーツ少年団に転進されたことの中に、同氏のサッカーのみならず、子どもたちのスポーツを通じての成長を願う思想の現れだったのだろう。
(6/3朝日新聞、日本経済新聞参考)

 15年以上前、「JFA NEWS」、1993年7月号での同氏のインタビュー記事の切抜きを、私は今も大切に保存している。その中の言葉が、私の子どもたちのスポーツに対する根源的なものを形作った。長沼健氏のご冥福を心から祈る!

2008年5月28日 (水)

中京大学サッカー部が総理大臣杯へ出場!

 中京大学体育会サッカー部が、大学サッカー、夏の全国大会である「総理大臣杯大学サッカートーナメント」への出場を決めた。第55回東海大学選手権大会において、5/24(土)準決勝で愛知学院大を2-0で勝利を勝ち取った。5/25(日)決勝で静岡産業大に0-3で敗れ、東海大学選手権を制することはできなかった。

 「総理大臣杯大学サッカートーナメント」は、毎年、関西地区で開催される。昨年は出かけることができなかった。現在日程等の発表はないが、今年こそは、行かねばならないと自分自身に言い聞かせている。あの赤・黒・赤のユニフォームが目に焼きついている。

「東海大学サッカー連盟」公式サイト

2008年5月11日 (日)

第23回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)関西大会

 わが愛すべきクラブ・ソレステレージャ奈良2002ジュニアユースは、2年連続2回目のクラブユースサッカー選手権(U-15)関西大会へ出場することになった。6/1(日)から予選リーグが始まる。組合せについては、5/18(土)抽選会で決定される。
 昨年は淡路島まで観戦&ツーリズムに出かけた。今年もまた応援に出かけることは責務なのだと自分自身に言い聞かせている。

[日  時]平成20年5月18日(日) 午後7時00分~
[場  所]社団法人神戸レガッタ&アスレチッククラブ

「関西クラブユースサッカー連盟」公式サイト

「NPO法人ソレステレージャ奈良2002」公式サイト

2008年5月 3日 (土)

欧州サッカー観戦ガイドを見る

 「地球の歩き方 欧州サッカー観戦ガイド」をぱらぱらとページを繰っている。ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラ、セリアA、プレミアリーグ、等を観戦するための情報が満載されている。欧州にサッカー観戦旅行に出かけたいと思うのだが、なかなか実現できないでいる。詩人・萩原朔太郎は、「仏蘭西に行きたしと思えど、仏蘭西は余りに遠し」と書いた。今のご時勢であれば簡単に出かけて行くことができるはずなのに、世のしがらみの中で、二の足を踏んでいる。サッカー観戦もそうだが、クラブ視察もと思い描いている。5年以内には実現したいものだ。

2008年4月21日 (月)

東海大学サッカーリーグ戦

 東海大学サッカーリーグ戦は第3節を迎えた。中京大学サッカー部は3連勝で首位を快走している。総理大臣杯サツカートナメントの出場権を獲得して、関西の地を踏んで欲しいと願っている。赤・黒・赤のユニフォームを思い描いている。

「東海大学サッカー連盟」公式サイト

2008年4月 6日 (日)

関西学生サッカーリーグ 【1部試合結果】

4/5(土) 鶴見緑地球技場

桜満開の中、関西学生サッカーリーグ1部が開幕した。

大阪学院大 3-0 大阪教育大 (0-0/3-0)
関西大 1-1 立命大 (1-0/0-1)

【1部】 大阪学院大、関西大、桃山学院大、関西学院大、同志社大、びわこ成蹊スポーツ大、近畿大、京都産業大、阪南大、姫路独協大、立命館大、大阪教育大

「関西学生サッカー連盟」公式サイト

2008年3月18日 (火)

JA全農杯チビリンピック2008小学生8人制サッカ-大会in関西

3/16(日) 和歌山・紀三井寺陸上競技場
【優勝】 高田FC(奈良)
【決勝】 高田FC 3-1 アバンティ(滋賀)
【準決勝】 高田FC 3-0 兵庫FC
       アバンティ 2-2(PK3-2) セントラル奈良

2008年3月13日 (木)

季刊「サッカー批評」 No.38

Img  3/12(水)夜、近鉄奈良線・富雄駅前の「ジャパンブックス」で雑誌「サッカー批評」を買った。布団に入り、寝る前にうつぶせになってペ-ジをめくった。季刊誌なので、いつ発売なのか忘れてしまうことがよくある。特集記事のテーマは、「代表とクラブに、ビジョンはあるか? 日本サッカーの設計図」。日本で唯一のサッカーに関しての批評誌だ。私流には面白い雑誌なので愛読している。イギリスのパブのように、巷の居酒屋で「サッカー」に関しての「批評」が日常会話として交わされるようになった時、はじめて日本で「サッカ-]が文化となるのだろう。そのような日がくるのだろうか?

2008年3月 8日 (土)

それそれの「ジョージ・ベスト」

「『ダイヤモンドサッカー』の時代」を読んでいると、その当時の番組を見て「ジョージ・ベスト」に魅了された一文が書かれていた。

「ジョ-ジ・ベストに憧れていたんです。彼の突破力、ドリブルで相手を抜き去っていく姿はすごく魅力的でしたね」 (奥寺康彦・横浜FC代取)

「僕はずっとジョージ・ベストが好きで、彼のポスターを部屋に貼っていたんですよ」 (岡田武史・日本代表監督)

「僕らの世代は『ダイヤモンドサッカー』でジョージ・ベストというアイドルを知ったわけですが、ベストはヴィジュアルもプレースタイルも、ワイルドでロックぽかったですよ」 (岡田恵和・脚本家)

「ジョージ・ベストをはじめヴィジュアルがかっこよかった」 (武智幸徳・日本経済新聞社運動部記者)

永遠のドリブラー

「最高のレベルを極めるには、即興で創られる芸術が必要なんだ。」(ジョージ・ベスト)

フットボール史上、世界最高のドリブラーは誰か?その称号にジョージ・ベスト(19462005)の名を挙げる声は多い。スピードに乗ったドリブル突破で、ステップワークとキックフェイントを使い、まるでピッチ上でのダンスを彷彿させた。

Img_0002 ジョージ・ベストは北アイルランド生まれ、17歳で赤い悪魔・マンチェスター・ユナイテッドのトップチームでデビューし、1968バロンドールを受賞する。英国においてアイドル的人気を誇った。

20051125、ロンドンの病院にて59歳で死去した。逝去後のイングランドで行われた全ての試合で試合前に黙祷および拍手が捧げられ、200611月から、一周忌を記念してその功績を讃えて、特別に彼の肖像画が描かれ5ポンド札英国全土及びアイルランドで流通した。

Img 「ダイヤモンドサッカー」で放映されたジョージ・ベストのプレーに驚いた。ボールが足にひっついているようなドリブル、まるでダンスのようにDFをかわしてゴールに向かうプレーに魅了された。高校時代にゲームでそのプレーを真似たら、OBや先輩に怒鳴られた。「ボールを持つな!」「放せ!」「蹴れ!」そして、「走りまくれ!」と。だからこそ、余計にジョージ・ベストに憧れた。

Img_0001  高校時代に梅田の旭屋書店の洋書売り場で「George Best’s Soccer Annual No.2」という本を買った。発行は1969年となっている。鉛筆で単語にしるしをつけ日本語に訳そうとした努力の形跡だけがあった。その本に本当は何が書いてあるのか今も理解できない。それでも今も忘れられることなく私の本棚にある。やはり、私にとってジョージ・ベストは世界最高のドリブラーのままだ。

2008年2月23日 (土)

アクセス解析2008.02(1)

 ブログのアクセス機能を使って調べてみた。当ブログをご覧になっていただいている方々はまず概ね四分類できる。

     ブックマ-ク(お気に入りに登録していただいている、また直接アドレスを入力してご覧いただいている方々)

     サイト(Webサイト内の検索エンジンを使い検索ワ-ドでヒットしてご覧いただいている方々

     ソレステ(ソレステレ-ジャ奈良2002Webサイトで当ブログのアドレスをクリックしてご覧いただいている方々)

     その他Webサイトで記事が掲載されて、その記事をクリックしてご覧いただいている方々)

以下、過去4ケ月、30日間のアクセス経路は下記の通りです。

過去4ケ月間(対象アクセス数 11,406

アクセス内容

アクセス数

割合

ブックマ-ク

4,709

42.07

サイト内

4,439

38.92

ソレステ

1,479

12.97

その他

689

6.04

過去30日間(対象アクセス数2,771

アクセス内容

アクセス数

割合

ブックマ-ク

1,374

49.59

サイト内

927

33.45

ソレステ

350

12.63

その他

120

4.33

2008年1月27日 (日)

鞠(まり)の守護神「白峯神宮」

京都駅から地下鉄烏丸線「今出川」下車、徒歩8分のところに、プロからアマまで球技スポーツ選手の願いを叶える鞠(まり)の守護神「白峯神宮」が鎮座している。「闘魂」の文字が刻まれた小さな日本で唯一の「闘魂御守」の中に、スポーツの神様の上達・安全のご利益があるという。

 その存在は以前から知ってはいたが参拝したことがない。そのことで、さまざまな不利益が生じているとするならば、不徳のいたすところである。少なくとも「鞠」に関わる者として、わがソレステレージャ全員(スタッフ・子どもたち・関係者)・AC長野パルセイロ・中京大サッカー部・奈良育英高校サッカー部の全員(スタッフ・選手・サポーター)の先ずは「安全」と「それぞれの上達」、「来年度の健闘」を祈願するために、春が訪れる前の3月31日までにひっそりと一人で、現世利益云々ではなく個人的な祈りとして参拝することに決めた。

「蹴鞠」と縁が深い神宮である。詳しくは下記「白峯神宮」のWebサイトの中の「蹴鞠」を参照してください。

「白峯神宮」Webサイト

2008年1月25日 (金)

岡田ジャパン 日本代表の新戦術

 FIFAオフィシャルメディアサポ-ターの日本経済新聞は、12/25(金)35面で、「岡田ジャパン新戦術を磨く」「動くサッカー速く巧みに」という特集記事を掲載した。その中でのキーワードを抽出した。

     緻密で精巧なサッカー ○日本人のスキルと敏捷性を生かす ○接近・展開・連続 

     味方との間の距離を詰め、塊となってボールを素早く動かし続ける ○人の分布に密と疎の混在状態を作ることでゴールへの道筋をつける

前日本代表オシム監督の「人とボールを動かす」基本概念は継承され、その動かし方により小さく高速のものを求めているようだ。いずれにしろ1/26(土)のキリンチャレンジカップの対チリ戦が楽しみである。

「日本魂」がコンセプト サッカー日本代表

 日本サッカー協会とアディタスジャパンは11/24(木)、日本代表、女子日本代表、フットサル日本代表の新ユニフォームを発表した。1/25(金)日本経済新聞朝刊によれば、「日本魂」をコンセプトに、従来の青色を基調として薄い金色の縦じま、襟と袖に黄色を添えたデザインである。コンセプトの「日本魂」を「にほんたましい」「にほんだましい」「ニッポンたましい」「ニッポンだましい」と読むのかは知らないが。

「日本サッカー協会」公式サイト

2008年1月24日 (木)

クラブが心のふるさと

 1/23(水)日本経済新聞朝刊のスポ-ツ欄「フットボ-ルの熱源」の記事を読んだ。Jリーグの各クラブスタッフがイングランド・スペインへの視察旅行をし、さまざまなクラブで歴史・伝統・シンボルを目にすることがあった。日本ではJリーグ・クラブの歴史は浅い。まだ歴史・伝統と呼べるものはないし、クラブのシンボルさえも掲げられていないと視察旅行の面々には見えたようだ。


 筆者の吉田誠一氏が書いていた。 「クラブを象徴するもの、歴史をしのばせるものには求心力がある。サポーターはシンボルを共有することで、心理的に結ばれる。クラブが心のふるさとになる。」そのことはJリーグの課題だけではなく、地域クラブの課題でもある。

2008年1月10日 (木)

中京大学 健闘するも敗れる!

 1/10(木)第56回全日本サッカ-選手権大会準決勝、中京大学は1-4で法政大学に敗れた。
駒沢オリンピック公園陸上競技場
中京大学 1-4 法政大学 (1-2/0-2)

 中京大学体育会サッカ-部は健闘するも法政大学に破れ決勝進出を果たせなかった。大学4年生は敗れ去った時、万感の想いが去来したのだろう。東京の地で大学サッカ-最後の夜、恐らく涙があふれるやもしれない。後輩たちに対して何を伝えるのだろうか?

  関東勢以外の大学で唯一準決勝へ進出したことは、伝統と誇りに恥じることもなく、胸を張って大学4年間の喜怒哀楽を見続けてきた愛知・豊田市のグランドへ帰還し、新たな人生の一歩を力強く踏み出せば良い。大学4年生までサッカ-を続けてきた君たちを私は信じる。

 後輩たちは先輩からつながれた襷(タスキ)を受け継ぎ、愛知県・豊田のグラウンドで自分自身の限りない未来を信じつつ汗を流せば良い。来るべき日のために。

2008年1月 7日 (月)

中京大学 インカレ準決勝へ

 1/7(月)第56回全日本サッカ-選手権大会準々決勝、中京大学は2-0で桃山学院大学を破り準決勝へ進出した。準決勝は1/10(木)13:20駒沢オリンピック公園陸上競技場で法政大学と決勝戦進出をかけて対戦する。

 ベスト4には中京大学・法政大学・早稲田大学・駒澤大学が残った。関東勢は3大学、その他地域では東海地区の中京大学となった。結果はともかく関東勢優位の中で、中京大学の伝統と誇りを胸に「国立」をめざしてのベストプレ-を心から願っている。

「第56回全日本大学サッカ-選手権大会」公式サイト

2008年1月 6日 (日)

高校サッカー選手権過去決勝戦進出(都道府県別)

 全国高校サッカ-選手権大会の1997年から2007年(本大会)までの間に決勝戦に進出進出したのは10都道府県がある。

【1997年から2007年(第86回大会含む)決勝戦進出回数】

長崎 4
千葉 4
鹿児島 3
福岡 3
滋賀 2
東京 2
岩手 1
岡山 1
埼玉 1
静岡 1

津工業高校敗れるも

 1/6(日)第86回全国高校サッカ-選手権大会準決勝で、三重県立津工業高校は、0-6で優勝候補筆頭の流通経済大柏高校に敗れた。三重県勢として準決勝に進出したのは1991年四日市中央工が優勝したとき以来16年ぶりである。

 エントリ-選手25名の平均身長が169cmは本大会代表校の中では最小軍団である。小粒な集団ながら県大会を勝ちあがり本大会の準決勝まで進出したことは驚嘆する。高さのハンディをスピ-ドとセンスでカバ-し、ショ-トパスを繋ぎながら前線にボ-ルを運ぶスタイルで戦い抜いた。身体的な高さがなくともサッカ-は戦えることを再確認させてくれた。

「三重県立津工業高校」Webサイト

中京大学サッカ-部 明日出陣!

1/7(月)第56回全日本大学サッカー選手権大会決勝ト-ナメントが始まる。準々決勝で中京大学は桃山学院大学と対戦する。是非とも、決勝まで進み「国立の地」を踏んで欲しいと願っている。

【グル-プリ-グ両チ-ムの得失点及びシュ-ト本数】

大学名 得点 失点 得失差 シュ-ト
中京大 12 2 10 36
桃山学院大 8 4 4 40

【中京大学エントリ-選手前所属チ-ム】

名古屋U-18 5名/市立船橋 4名/青森山田 2名/清水商 2名/中京大付中京 2名/三好 2名/滝川二 1名/前橋商 1名/草津東 1名/清水東 1名/四日市中工 1名/八千代 1名/奈良育英 1名/初芝橋本 1名/福岡U-18 1名/東北学院 1名/帝京可児 1名/東海大翔洋 1名/常陽学園橘 1名/以上30名

「中京大学体育会サッカ-部」公式サイト

2008年1月 5日 (土)

高校サッカー選手権過去ベスト4進出(都道府県別)

全国高校サッカ-選手権大会の1997年から2007年(本大会)までの間に1回以上ベスト4へ進出したのは17都道府県がある。2回以上ベスト4に進出した都道府県は次の通りです。

【ベスト4に、2回以上進出した都道府県】

鹿児島 6
長崎 5
千葉 4
滋賀 3
福岡 3
兵庫 3
岩手 2
東京 2
富山 2
静岡 2
山口 2

高校サッカ-選手権ベスト4過去戦績

 1/5(土)高校サッカ-選手権大会準々決勝が行われ、高川学園、藤枝東、流通経済大柏、津工業の4校が準決勝に進出した。

【ベスト4の過去戦績】

高校名   参加 ベスト8 ベスト4 優勝
高川学園 山口 20 20 17 1993年 2005年  
(旧多々良学園)         2004年    
藤枝東 静岡 22 12 5   1984年  
            1997年  
流通経済大柏 千葉 2 3 1      
津工 三重 2 4 1      

高校サッカー選手権過去ベスト8進出(都道府県別)

 全国高校サッカ-選手権大会の1997年から2007年(本大会)までの間に1回以上ベスト8へ進出したのは29都道府県がある。4回以上ベスト8に進出した都道府県は次の通りです。

【ベスト8に4回以上進出した都道府県】

鹿児島 6
千葉 6
滋賀 5
岩手 5
東京 5
福岡 5
長崎 5
群馬 4
兵庫 4
静岡 4

【参考:その他近畿勢】

京都 1
大阪 1
和歌山 1
奈良 0

2008年1月 4日 (金)

高校サッカ-選手権ベスト8過去戦績

高校名

  参加  勝  負 ベスト8 ベスト4 優勝
遠野 岩手 21 18 11 2000年 2005年  

高川学園
(旧多々良学園)

山口 20 19 17 1993年 2005年  
        2004年    
藤枝東 静岡 22 11 5   1984年  
            1997年  
三鷹 東京  初 3 0      
流通経済大柏 千葉 2 2 1      
東福岡 福岡 13 28 10 2002年 1993年 1997年
            1995年 1998年
津工 三重 2 3 1      
広島皆実 広島 7 9 6 2005年    
          2006年    

 第86回全国高校サッカ-選手権大会のベスト8進出チ-ムの過去におけるベスト8以上の戦績については上のとおりです。勝、負については、過去大会及び今大会3回戦までの各校の通算成績です。

2008年1月 3日 (木)

高校サッカ-ベスト8決まる!

 1/3高校サッカ-選手権大会3回戦が終了しベスト8が決まった。遠野(岩手)、高川学園(山口)、藤枝東(静岡)、三鷹(東京)、流通経済大柏(千葉)、東福岡(福岡)、津工業(三重)、広島皆実(広島)。東日本4校、西日本4校がベスト8に残った。

 「報知高校サッカ-(報知グラフ1月号)」の戦前予想で名が挙がっていたのは、遠野、高川学園、藤枝東、流通経済大柏、東福岡の5校で、三鷹、津工業、広島皆実は勝ち上がりの予想には挙がっていなかった。津工業・広島皆実は夏のインタ-ハイに出場している。広島皆実は全日本ユ-ス(U-18)ベスト8である。また都立高として勝ち上がっている三鷹も侮れない力を持つ。いよいよ、1/5(土)準々決勝を迎える。

 「第86回全国高校サッカ-選手権大会」公式サイト

2007年12月28日 (金)

高校サッカー選手権 関西勢代表校 前所属チ-ム別人数

 第86回高校サッカー選手権大会に出場する関西勢の前所属チ-ム別人数です。各チ-ムとも、概ね2名以上エントリ-選手がいるクラブ名を列挙しました。

久御山高校(京都)
宇治FC  4
城陽SC  3
Jマルカ  3
泉川中  3
紫光FC  2
その他  9
近大付属高校(大阪)
イ-リス生野  3
吹田JFC  2
東大阪朝鮮  2
ガンバ大阪  2
その他  16
近大和歌山高校(和歌山)
泉州FC  4
FC和歌山  3
西脇中  3
明和中  2
西和中  2
その他  11
神戸科学技術高校(兵庫)
フレスカ  5
神戸FC  3
尼崎FC  3
尼崎東ミュ-トス  2
その他  12
野洲高校(滋賀)
セゾンFC  6
ヤスクラブ  5
AC SFIDA  3
エルフ水口  2
京都サンガ  2
その他  7

参考資料:「報知高校サッカ-」報知グラフ1月号

2007年12月24日 (月)

中京大学サッカ-部 全国大会戦績

 中京大学体育会サッカ-部が、第56回全日本大学サッカ-選手権大会決勝ト-ナメント準々決勝進出を決めた。東海地方の大学としての伝統と実績でもって、赤・黒・赤のユニフォ-ムで関東勢を駆逐して欲しいものだ。過去の全国大会での戦績は下記のとおりである。

【過去戦績】
総理大臣杯 大学選手権
2000 1回戦敗退 優勝
2001 ベスト4 ベスト8
2002 1回戦敗退 ベスト8
2003 1回戦敗退
2004 1回戦敗退
2005 ベスト8
2006 ベスト4 1回戦敗退

参考:「全日本大学サッカ-選手権大会」各年度プログラム

「中京大学体育会サッカ-部」公式サイト

全日本大学サッカ-選手権決勝ト-ナメント進出校

 第56回全日本大学サッカ-選手権大会決勝ト-ナメントへ進出する8チ-ムが決まった。中京大、流通経済大、早稲田大、法政大、東京学芸大、高知大、駒澤大、桃山学院大。関東勢が5チ-ム、関西勢1チ-ム、東海勢1チ-ム、四国勢1チ-ムの計8チ-ムが、1/7準々決勝を戦う。過去20年の優勝校は関東勢が圧倒している。第49回(2000年)中京大学が優勝を飾った以外はすべて関東勢が覇者となっている。

【過去10ケ年優勝校】
優勝 準優勝
45 1996 国士舘大学 早稲田大学
46 1997 駒澤大学 国士舘大学
47 1998 国士舘大学 福岡大学
48 1999 国士舘大学 筑波大学
49 2000 中京大学 筑波大学
50 2001 駒澤大学 国士舘大学
51 2002 筑波大学 国士舘大学
52 2003 筑波大学 駒澤大学
53 2004 駒澤大学 立命館大学
54 2005 駒澤大学 順天堂大学
55 2006 駒澤大学 早稲田大学

参考:「第56回全日本大学サッカ-選手権大会」プログラム

 

2007年12月23日 (日)

第56回全日本大学サッカ-選手権大会【12/23グル-プリ-グ結果】

12/23(日) フクダ電子アリ-ナ
【Aブロック】 
中京大学 3-2 明治大学 (2-0/1-2)
※中京大学はAブロック1位で決勝ト-ナメント(ベスト8)へ進出する。

【関西勢】
【Bブロック】 流通経済大 4-1 大阪学院大
【Cブロック】 早稲田大 2-1 桃山学院大
【Dブロック】 関西学院大 2-1 吉備国際大
【Fブロック】 福岡大 2-1 関西大

2007年12月22日 (土)

大学サッカ-選手権グル-プリ-グの戦況

 グル-プリ-グの各ブロック1位6チ-ムと各ブロック2位6チ-ムの中で上位2チ-ムが決勝ト-ナメントへ進出する。各ブロック2位6チ-ムの順位は①勝点②得失差③総得点④抽選の順で決定する。12/21(金)グル-プリ-グ第2戦終了時において、インカレ参加24チ-ムのうち、決勝ト-ナメント進出できる可能性は概ね下記の14チ-ムに絞られた。

【Aブロック】

 第3戦は中京大(6)vs明治大(6)の対戦となる。中京大は勝利または引分ければ1位で決勝ト-ナメント進出である。もし敗れれば2位となり勝点(6)で各ブロック2位での順位決定となる。

ブロック

大学名

勝点

得失差

総得点

中京大

6

9

9

明治大

6

4

6

大阪学院大

6

4

5

流通経済大

4

9

11

早稲田大

6

8

9

桃山学院大

6

5

7

法政大

6

6

7

九州産業大

3

1

3

吉備国際大

3

0

1

静岡産業大

4

1

2

駒澤大

3

4

7

東京学芸大

3

1

3

関西大

4