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2009年2月25日 (水)

「矢田山あそびの森」

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2009年1月12日 (月)

河内磐船神社の石仏を眺めて、想いを馳せる!

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 「河内磐船神社」へ、昨年末に出かけた。「岩」ではなく「磐」に出会うために。同神社は大阪府交野市を流れる天の川の上流にあり、巨岩「天磐船(あめのいわふね)」をご神体とする神社である。「磐船」(いわふね)という言葉の響きが、私をその場所へといざなった。

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 岩に刻まれた石仏があった。傍らには花が添えられ、蝋燭がともされていた。誰かが、その石仏の前で黙って手を合わせ祈ったのだろうか。

 岩に刻まれた石仏を眺めながら、恐らくその当時、無名の彫師は、苦難・労苦の中でおのれ自身のすべてを込め、今或る石仏に刻み込んだのだろうと想いを馳せた。その当時から比べれば、現代という時代は天文学数字的に物質的に豊かにはなったのだろう。だが、人の精神は、恐らく限りなく貧しくなり果てているのかもしれない。その石仏に、何も願わずただ手を合わせた。

2009年1月11日 (日)

交野 「星のブランコ」にゆらりゆられて

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 奈良県生駒市に隣接した大阪府交野市にある「ほしだ園地」の中に「星のブランコ」がある。私の自宅から車で20分、そこから徒歩で遊歩道を20分登れば「星のブランコ」だ。

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 身近な場所にもつり橋がある。自宅から往復2時間程度で、山間奥地へとやって来たという疑似体験ができる。子どもたちにはちょっとばかり冒険気分になるかもしれない。

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 つり橋の中央で立ち止まり眼下を見下ろした。スリル満点である。山肌につり橋の影が、緑の山肌に黒い線が横に伸びている。つり橋の影だ。つり橋の影の中央に少しだけ私の影が映し出されている。私が少し動くとその影も動いた。私と私の影は一心同体なのだろう。

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 つり橋で3人の男性と橋上ですれ違った。振り返ると、前の二人は、ジョギングをしながら、つり橋を渡っていた。後ろの人は彼らが生じさせた揺れを両手で制御しバランスを取りながら歩いて渡っていた。私はと言えば、心地よい揺れに、ブランコに乗っているような気分でいた。

 下山して、「星のブランコ」と名づけられたつり橋を見上げた。空を横切るつり橋にふと「天の川」を思い描いた。

2009年1月 6日 (火)

正月の「ボートのりば」にて

Photo  1/3(土)のくろんど池の「ボートのりば」だ。池に浮かんでいるボートは手持無沙汰でいる。春になれば大忙しだ。その季節になると、家族連れで賑わい、カラフルなボートが池のあちらこちらを行き来するだろう。

 春風に吹かれて、子どもたちは、かわいい姿のボートに乗りたがるのだろう。その時、子どもたちに、どのような池の風景が見えるのだろうか、どのような気持ちになるのだろうか? 

 最近、ボートに乗ったのだろうか? いや遠い遠い昔のような気がする。正月のかわいいボートの群れを見ながら、春になればこのようなかわいいボートに乗り、何も考えずに池の上をゆらりゆらりと、ゆっくりとした時間を過ごしてみたいという気持ちが涌いてきた。ただ、一人じゃ絵にならないし恥ずかしい。ささやかな望みは幻想で終わるのだろうか。


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2009年1月 4日 (日)

朝だった。「アヒルだ!」

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 1/3(土)、くろんど池の周りを歩いていた。ひさしぶりにアヒルを見た。確かに日常という時間の流れではアヒルを見ることもなく時を過ごしている。アヒルという存在は、自分自身の仕事や生きていることに無関係なものでしかない。しかし、池の端で、アヒルを見つめていると、連鎖的にとりとめもないようなことが浮かんだ。

 アヒルは英語でなんと言うのだろう? なかなか言葉が出てこなかった。やっとのことで、「ダック(Duck)」だと思い出した。童話「みにくいアヒルの子」はどんな物語だったのか?作者は誰か?アヒルの群れの中で一羽だけ外見が違い、群れの中でいじめられ、その一羽は傷つき悩む。最後自分自身が「アヒル」ではなく「白鳥」だったと知る。作者はアンデルセンか?

 アヒルは昔から存在していたのだろうか? もとはマガモで、人間が人為的に交配して作り出した家禽だと昔むかし学校で習ったことを思い出した。マガモは羽があり空を飛べた。アヒルには羽がなく空を飛べない。でも、ほんとうに永遠に空を飛べないままなのだろうか。

 「アヒル」と「白鳥」はどちらが美しいと問われれば、「白鳥」だと答える。さらに、「アヒル」と「白鳥」のどちらが好きですかと問われれば、「アヒル」だと答える。

 くろんど池の端でたたずみながら、日常では思いつきもしないとりとめもないことに想いを巡らした。

2009年1月 3日 (土)

くろんど池 ~それぞれの豊かな時間~

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 1/3(土)朝、くろんど池へ散歩に出かけた。今朝は池の周りをゆっくりと歩くだけにした。昨日から太ももが硬くなり少し筋肉が張っている。安価で枚数が多いので、「大石膏盛堂」(佐賀県鳥栖市)製造販売の「パスマンハップID」というシップシートを貼っている。枯葉が積もった土の小道を歩くのは柔らかく心地よい。

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 正月早々に釣り人が、池の面をじっと眺めていた。釣り人もいれば、自転車で駆け巡っている人いる。私のようなただ歩いている者もいる。同じ世界で、同じ時を生きているのだが、価値は多様なものだ。人それぞれの「豊かな時間」があるのだろう。

2009年1月 2日 (金)

今朝は、フィールドアスレチック!

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 1/2(木)早朝に、くろんど池畔で車を止め、徒歩15分の「くろんど園地」へ入った。今日は「クサリ場」からスタートした。臆病な気持ちが、かならず慎重に登れと私を諭す。子どもでも簡単に登れる場所で滑落したら、私のささやかなプライドなど吹っ飛んでしまうだけでなく、家族にも迷惑をかけてしまう。いや笑止のさたである。ぐにゃぐにゃのクサリにつかまり登りきった。眼下を見た。一瞬、子ども心に戻った。

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 クサリ場から徒歩10分上ると木造の展望台があった。衝動は抑えきれずに垂直のはしごを登り展望台へ、遠くに生駒山がかすんで見えた。

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 「草原ひろば」にたどり着くと、そこはフィールドアスレチックの施設があった。木造りの迷路のようなものがあった。木のトンネルをはいつくばってくぐったり、黄色いボールにつかまりターザンのように空間を浮遊し移動した。 「ウアッオ~!」と声を出さずに心の中で叫びながら。まるで小学生の子どものようだった。誰もいないので別に問題はないが、人が見ていれば、正月早々物好きがとか、少し変よ!と判断されるのであろう。

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 「砦」のようなものが見えた。足早に登った。「砦」という言葉を聞いただけで、また視覚に捕らえただけで、その存在から、心はわくわくドキドキしてしまう。子ども心を抱いて遊びに夢中になってしまった。心は晴れ晴れ、リフレッシュ気分だった。しかし、上半身の筋肉に痛みを感じている。気持ちは12歳、体は55歳のギャップがそうさせるのだろう。

 「遊び」は大きな価値を生み出す。ヨハン・ホイジンガは、「遊ぶ人」を「ホモ・ルーデンス」と名づけた。「知る人」である「ホモ・サピエンス」ではなく、「ホモ・ルーデンス」であることが、今後、年代の如何に関わらず、より大きな価値を、また豊かな生を産み出すように思う。小さな「砦」の上に立ち、ふとそのようなことを思った。

「ホールド」を眺めて

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 「ほしだ園地」にある練習用クライミングウォールの「ホールド」だ。手足を使い「ホールド」を利用し体を確保して移動していく。ちょっと挑戦してみようと思いはしたが、万一、落下したら正月早々、笑い者になってしまう。

 無理はしない、いや無理ができないという心と体は、少年のような冒険心・挑戦心から遠ざかりつつある。カラフルな「ホールド」たちは、意気消沈する私に笑みを返してくれているように感じた。愛おしいものだ。

2008年12月31日 (水)

交野・「月の輪滝」へ下って

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 12/31(水)朝早く、「水舞台」から降りてきて、交野市・私市方面へとハイキングコースを下り、「月の輪滝」へと向かった。渓流沿いの枯葉が積もった小道を15分ほど歩いて、「月の輪滝」へ着いた。滝と呼べるかどうかはわからない。何を持って滝と呼ぶのかの基準を知らない。ただ、「月の輪滝」と名づけられていることは事実である。ひっそりとした、ちっぽけな弱々しい小滝だった。りっぱな大きな滝よりは愛おしさを感じてしまう。

 「くろんど池」への帰路は、登りとなる。「月の輪滝」から20分ぐらいは歩いたのだろうか、「くろんど池」は大阪側からのハイキングコースの終着点なのだ。登りきった時、今まで日差しを感じなかった道を歩いていたが、池に近づくと明るい日差しを肌で感じた。

 車の中に戻り、缶コーヒーを飲みながら新聞を読んだ。朝6:30から歩き出し、車へ戻ったのが、8:40だった。大晦日のささやかなハイキングだった。

「くろんど園地」を歩きまわって

 12/31(水)5:30起床、コーンスープを飲んで、車でくろんど池へ出かけた。駐車場は鎖がかかっていたので、池の奥まで車で入り、池の端で駐車した。「くろんど園地」は大阪府交野市にある。大阪府管理の敷地内には遊歩道が整備されている。6:30まだ薄暗い中を「くろんど池」から、ハイキングコースをたどり、小さな渓流沿いに15分ほど歩き、「くろんど園地」にたどり着いた。まずは「水舞台」を目指した。

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 園地の管理事務所から15分ほどで「水舞台」に着いた。山中にある小さな池で、その端を岩が舞台のように立っている。天気は晴天なのだが、山間の場所には陽が差し込まない。早朝だったためなのだろうか、人は誰もいない。日本庭園を一人で観ているような気分だった。

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 池の面を覗き込むと、周囲の木々が、水面に逆さに映っていた。水面を見ているのか、空を仰いでいるのか、解らないほどの感覚に陥った。

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