« 「スポーツ」の中での「倫理」とは? | トップページ | 近鉄奈良駅構内の「豊祝」に立ち寄って »

2019年12月30日 (月)

本棚から古く懐かしい本が突然に~「最新サッカー教室」(著者:ウイルヘルム・ブッシュ/訳者:昌谷春海)

Dsc_0703_20191230213601

 

12月28日、本棚の整理をしていると、本と本の間に挟まったところから小冊子のような薄い本が出てきました。実に古い本です。何なのこれ?と少し動揺しました。僕は、いつ?この本を買ったのか覚えていないのです。

「最新サッカー教室」(発行:1962年3月31日第1版第1刷発行/1977年7月31日第1版第11刷発行/著者:ウイルヘルム・ブッシュ/訳者:昌谷春海/発行所:ベースボールマガジン社)

昨晩、この本のページを繰りました。当時のドイツサッカー協会学校サッカー委員会のウイルヘルム・ブッシュ博士が、学校の体育教師向けに執筆したものものだと、また訳者の昌谷春海(さかや はるみ)氏は、デッドマール・クラマー氏が来日中の通訳者であったことを知りました。

著者の巻頭文の中で「われわれがサッカーを通じて得られる“フェア・プレー”の遵守とスポーツ精神の涵養こそ、真実の社会生活の教育の場として、教育的に高く評価されるのである」と記されていました。

半世紀以上前に記された言葉は、古きものとして一笑すべきものではなく、今もなお、今であるからこそ、その言葉をあらためて自問することが必要だと、師走の夜にひとり思っています。

 

Dsc_0706_20191230213601

 

 

 

« 「スポーツ」の中での「倫理」とは? | トップページ | 近鉄奈良駅構内の「豊祝」に立ち寄って »

フットボ-ル」カテゴリの記事