「レッツ業(ごう)!」やね!
7月10日夜、「大阪千日前の風呂へ行ってサッカー観てくる!」と妻に言うと微笑み返しもなく無機質な声で「うん!いいよ!」と。
ソレステジャージのズボン、白のポロシャツ、サンダル姿で春日橋からバスに乗り近鉄富雄駅へ、そこから大阪・日本橋駅へ、気持ち出で立ちもカジュアル気分で出かけた。
今朝早く無事に自宅へと品行方正に帰着した。夕ぐれ時、「フランス対ベルギーは観てないの?」と妻に声かけすると「観たよ!」とはずむようなまなざしになりつつあった。真夜中の3時、やっぱり観ていた。
真夜中、私は大阪千日前、妻は自宅で、そのゲームを素人フットボールファンとして観たことは事実だ。人様から見ると仲の良くない夫婦に見られる。一面は事実でしょう。4年に一度のW杯もいいね!
「恋」「愛」などという美しい言葉は、ともに40年過ごしてきた私たち二人の中の辞書にはない。在るのは「業(ごう)」でしょうか? これからも一途に「レッツ業(ごう)!」やね。
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