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2015年5月 2日 (土)

石川県かほく市 宇野気近くの喫茶店にて

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  3月21日(土)石川県かほく市「宇野気駅」で降りて、わが国で唯一の哲学博物館である「西田幾多郎哲学記念館」へ出かけた。その日は、リニューアルオープンの日だったのでセレモニーが行われていた。一般者は12時以降しか入館できなかった。

  やむなく記念館から下った喫茶店で時間待ちをした。幹線道路沿いのどこにでもあるような店だった。店内は4・5人の客がいた。すべて年配の方だった。コーヒーを飲みながら新聞を読んで時間を過ごした。

  そろそろ時間だとその店を出た。ふと、振り返りながら、「俺は、もう、この店に来ることはないのかもしれない!」と不思議な感傷が湧いた。その時、ただの通りすがりで入ったありふれたその店が愛おしくなった。 

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