« AC長野パルセイロ スコアレスドロー(4/13 J3第6節) | トップページ | 「Face book」のカバー写真を変更した! »

2014年4月13日 (日)

ちょっと、「日本回帰「日本再発見」へ

10155356_640x363

 幾度かのわが本棚の処分にも捨てられることもなく、残り続けている雑誌を手に取り、幾ページかを開きました。 「日本回帰」(S.50.6.25刊行)、「ナショナリズム」(S.51.1.1刊行)、「昭和思想」(S.51.9.1刊行)特集の「伝統と現代」という雑誌です。

 40年余り前に、興味があり読んだ雑誌ですが、捨てることなく在り続けているということ、今、少しページを繰ったということは、わが心の中に、少しラジカルな「何かが」在り続けているのでしょうか。


 1970年春、万博が開幕、7月に閣議で「日本」の呼称が「ニッポン」に統一され、秋からは国鉄(現JR)のキャンペーン「ディスカバー・ジャパン~美しい日本と私~」が展開されて、テレビでは「遠くへ行きたい」という番組がはじまりました。集団旅行から個人旅行へ移行した時期だったのでしょう。

 それから5年後、昭和50年は西暦で言えば1975年です。大学生でした。4月、ドロ沼のベトナム戦争が終結し、テレビでは「俺たちの旅」「前略おふくろ様」をよく見ていました。巷での音楽では荒井由美「ルージュの伝言」「あの日にかえ
りたい」、中島みゆき「時代」、チューリップ「サボテンの花」、子門真人「およげたいやきくん」、バンバン「いちご白書をもう一度」、岩崎宏美「ロマンス」、小阪恭子「想い出まくら」、などがかかっていました。

 そのような時代に、この雑誌を買って読みました。恐らく「世界」へと羽ばたいていこうという中で、「日本」というものを今一度見つめなおそうというムーブメントがあったのでしょうか。

 あれから40年が経ちました。今、あの頃と同じような時代的な雰囲気があるのかもしれません。今一度、しっかりと、わが生まれ育ったこの国のことを知りたい、巡りたいと素直に思っています。

 ちょっと堅ぐるしいですが、「伝統」「民俗」「風俗」をキーワードにして。笑われるかもしれません。自分自身の「日本回帰」「日本再発見」へのあらたな心の旅のはじまりです。

« AC長野パルセイロ スコアレスドロー(4/13 J3第6節) | トップページ | 「Face book」のカバー写真を変更した! »

モノローグ」カテゴリの記事