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2014年2月23日 (日)

偶然にも、ラッピング列車「旅万葉」に乗って 2014.2.16

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あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る (額田王)

(あかねさす むささきのゆき しめのゆき のもりはみずや きみがそでふる)

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酒の名を 聖と負せし 古の大き聖の 言のよろしき (大伴旅人)

(さけのなを ひじりとおいせし いにしえのおおきひじりの ことのよろしき)

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わが屋戸の いささ群竹 吹く風の 音のかそけき この夕かも (大伴家持)

(わがやとの いささむれたけ ふくかぜの おとのかそけき このゆうべかも)

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東の野に 炎の立つ見えて かえり見すれば 月傾きぬ (柿本人麻呂)

(ひむがしののに かぎろひたつみえて かえりみすれば つきかたむきぬ)

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  2月16日(日)JR天理駅で奈良行きの列車をホームで待っていた。偶然にも、ラッピング列車「旅万葉」が入線してきた。あわててリュックからカメラを取り出そうとしたが、終着の奈良駅で写せばと思いなおした。

  奈良駅へ着くやいなやカメラでその車体のラッピングを写した。すべてとはいかなかった。でも、ちょっとご満足気分だった。ただ、通りすがりの人たちからの眼からは、「あっ!壮年の鉄道マニア・ファンが写真を撮っている!」などと思われただろうか?

  残念ながら、鉄道マニア・ファンではないことは確かだ。ただ、「お酒はお好き?」というような言い回しで、「鉄道はお好き?」と聞かれたならば、間違いなく、「お好きです!」と答えるのだろう。

  いずれにしろ、ラッピング列車「旅万葉」は、実に言の葉かおる列車だったというのが素直な印象だ。すてきな列車だった。

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