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2014年2月22日 (土)

「日本福祉大学セミナーin奈良」へ出向いて





 今日は朝から、奈良市「春日野荘」で行われている「日本福祉大学セミナーin奈良」へ出向いた。
キャッチフレーズは「支えあっていかなNARA~ん」
テーマは「地域づくり、まちづくりを通して新たな福祉を考える」

 記念講演、基調講演を聞き感銘とともに、前頭葉への大いなる刺激を受けた。なぜ「福祉」とは無縁の者がそのセミナーへ出かけることになったのか?

 きっかけはチラシを見て「日本福祉大学が奈良でセミナー?」と興味が湧いた! 実は40年以上前、大学受験の折にその大学の入試要項を取り寄せたことがあった。おそらく若かりし頃、「福祉」に興味があったのだろう。

  信用金庫業界で長年にわたり勤めた。確かに日常的に「福祉」「社会福祉」のことを思い続けていたとは言い難い。でも、今日そこへと足を運んだということは、若かりし頃に少し思い描いた概念が己の中で生き続けていた証左なのかもしれない。

 記念講演「日本福祉の原点~行基、叡尊、忍性~」(般若寺・工藤良任 住職)
基調講演「地域福祉の新たな使命~無縁社会から有縁社会へ~」(平野隆之 日本福祉大副学長)を興味深く聴かせていただいた。

 「福祉」は、「ふくし」としての幅広い意味、「いのち」「くらし」を大切にして、「いきがいある人生」を支える。そのトータルが「ふくし」としてとらえられるのだという。旧来は特定された対象であったものが広がりを持つようになったのだろう。
 

 スポーツは「文化」だ。でも、それは幅広くなった「ふくし」の中のひとつの領域でもあるのかもしれない。
「視点」を変えれば個人的にそのような気がしないでもない。

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