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2013年5月18日 (土)

夜の興福寺 薪能と五重塔 2013.5.17



  5月17日(金)夜、市立奈良病院に入院している職場の者に所用があったので、仕事帰りに出かけた。行きは近鉄奈良駅からバスを利用した。

 帰りは市立奈良病院から、ならまちを抜けて猿沢池、興福寺、近鉄奈良駅まで歩いた。概ね30分程度だろうか。「夜のピクニック」のような気分だった。

  猿沢池のほとりの土産物店では、修学旅行の小学生の夕食後の「おみやげタイム」に遭遇した。実ににぎやかで楽しそうだった。この地で、夜の土産物店が賑わっている光景を初めて見た。

  興福寺境内で薪能が行われていた。確かにポスターで、開催されることは知ってはいたが、その夜だとは思ってもみなかった。興味があったので、興福寺南大門跡般若の芝へ上がった。
 
  能楽は奈良が発祥地であること、金春、観世、金剛、宝生の能楽四座があることを知ってはいたが、じっくりと能楽、また薪能を鑑賞したことがない。

 薪能を見るには観覧料がいる。無料席があったので、遠くからであったが少しだけ、その夜の最終演目の「熊坂」を観覧した。

  ゆるやかな流れの中で繰り広げられている演目を観覧しながら、「幽玄」という言葉が脳裏に湧いた。一度、ゆっくりと鑑賞してみたいと、能楽に興味が湧いたことも事実だ。 



  興福寺境内の国宝「五重塔」を見上げた。夜にここに来たのは久しぶりだった。境内では修学旅行の小学生たちが引率の先生に連れられて、にぎやかに群がっていた。

  「おみやげタイム」を終えて、多くの子どもたちが五重塔を写そうとカメラを向けていた。「夜の散歩」「夜のピクニック」「ナイトハイキング」。昼にはない趣きがあった。 

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