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2013年2月25日 (月)

「代表の方に電話します」と女店員が言う!

  2/25(月)夜、携帯電話のバッテリー電池の調子が悪くなっていたので、仕事帰りにショップへ立ち寄った。待ち時間は約20分程度だという。中途半端な時間だった。待ち時間が1時間程度あれば、ちょっと、居酒屋へと思ったのだが、約20分ではそうともいかず、近くの本屋で立ち読みをしながらスタンバイした。

 
  いよいよ順番がやって来た。応対してくれたのは、うら若い女性だった。字を書けば直ぐに消せるホワイトボードのようなものがあった。確認するので、そこに、名まえと携帯電話番号を書いて欲しいというので指示に従った。

  バッテリー電池を取り替えた方がよい。たまっているポイントを利用すれば費用はかからない。ポイントを利用するためには、「代表の方に連絡して承認をいただいますから!」と言う。最初、その意味が解らなかった。「私がその携帯電話の代表ですけど!」「お客様は代表ではなく4番目です。代表の方の電話番号をご存知ですか?」という。

 だんだんとおぼろげながら状況が理解できつつあった。携帯電話は家族で一緒に契約している。その契約者は妻である。妻が「代表」なのだ。そこにわれわれがひっついている。ただ、電話料金はわが口座から自動振替しているにもかかわらず、ベスト2でもなくベスト3でもなく、私は4番目、最下位だ。

  先ほどのホワイトボードに「代表」の名と携帯電話番号を書いた。ポイント利用の確認のため、女店員は「代表」の携帯へ電話を架けた。でも、「代表」には繋がらなかった。

 「代表」は忙しいのだろうか? 確認できなければポイントを利用できない。女店員は自宅に電話するという。自宅にかけても繋がらないだろうと伝えた。感情を抑制しながら、ポイントを利用しなくてもよいから現金で支払うと言うと、近くの店員に相談していた。

 本人確認ができるものを見せて欲しいと言うので、運転免許証を提示した。契約者「代表」の住所と同一であると確認できたので、ポイント利用で対応させていただくと返答を得た。

 個人情報保護の観点から、契約者「代表」の名を、女店員は公に口にすることはなかった。まあ、無事にバッテリー電池を交換することができた。最後に、「妻は“代表”、俺は“四番目” サラリーマン川柳みたいやなあ!」と伝えると、女店員はくすっと笑った。

 「妻」が待つ、いや、「代表」が待つ自宅へと帰った。夕食時に、携帯に電話が架かってきたかを確認した。着信履歴があったが、知らない電話番号だったので出なかったという。

 今夜、携帯電話のバッテリー電池を交換するために、ポイントを利用したことを「代表」に報告した。「ホウ・レン・ソウ」、「報告・連絡・相談」は大切だ。「代表」は今宵、普通機嫌であった。

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