« 旅プラン「伊豆の踊子、天城越え」 やむなく頓挫したが | トップページ | ソレステ「初蹴り」(1/3)後の夜のことを聞いて »

2013年1月12日 (土)

冬の駅 ホームでのアイスクリーム自販機



 1/11(金)夜、近鉄奈良線富雄駅へ降り立った。ホームの中央付近に、アイスクリームの自販機が設置されている。その場所には証明写真を写すボックスがあったが、もう大部以前になるのだろうが、アイスクリーム自販機に変わった。

  駅のホームで冬にも関わらず、アイスクリーム自販機を置くことは、収益面で成り立つのだろうかといらぬ心配をしていると、何気なく横のベンチを見ればアイスクリームをほおばっている若い男女がいた。

  ふと、言葉が湧いた。「冬の花火」ではないが、「冬のアイスクリーム」も、収益云々でもなく、それぞれの人の心の中に「暖かいもの」を産み出しているのかもしれない。

  ポケットから小銭を出して、監督の選手起用の如く、11種類の「アイスクリームイレブン」から一つを選びボタンを押した。下からアイスクリームが落ちてきた。取り出して、近くの待合室でこっそりと食べた。冬の寒い日なのだが、実においしかった。

  その一瞬、かつてのフォークシンガー・高田渡(1949~2005)の「アイスクリーム」という曲を思い浮かべた。「アイスクリーム、アイスクリーム・・・・・・・・・・」と。

「高田渡/アイスクリーム」You Tubeサイト





 

« 旅プラン「伊豆の踊子、天城越え」 やむなく頓挫したが | トップページ | ソレステ「初蹴り」(1/3)後の夜のことを聞いて »

モノローグ」カテゴリの記事