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2013年1月30日 (水)

「善光寺」(長野)ご朱印帳

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 昨年12月16日、信州 善光寺で買ったご朱印帳だ。幾度かご朱印をいただいている人々の姿を見たが、自分自身とは違った世界でそれほどの興味がなかった。

 でも、信州善光寺へ詣でた折に、ご朱印をしるされている方の姿を何気なく眺めていた。実になめらかで流れるような筆づかいだった。

 その美しい所作に感嘆するとともに、墨、朱印、余白の色合いに魅了された。迷うことなく傍らのテーブルに置いてあった「善光寺」のご朱印帳を買った。

 意図的にご朱印だけを集めようとは思っていないが、寺院、神社に詣でた時にいただこうという気持ちが湧いた。それ以降、ご朱印をしるしていただいている。

  信心深い人間でないのだが、年齢がそうさせるのだろうか、それとも、生きている基層としての心境に変化が生じているのだろうか。

  兎にも角にも、寺を巡る時には、このご朱印帳をリュックに忍ばせている。今年1月に入って、寺を詣でた折に、ご朱印所で差し出すと、女性が「わあ~可愛い!」と、この「善光寺」のピンクのご朱印帳に言っていただいた。その時、まるで自分自身が「可愛い」と言われているような錯覚に陥った。まさに、愚か者である。

 ただ、素直にしるせば、ご朱印をいただいている間、無言のままに、静かな時間が流れ、不思議と落ち着いた気持ちになる。ご朱印帳を開くと、かすかに墨の匂いと香のにおいが漂う。それもまた心地よい。

  これから、頻繁とは行かないまでも、ときどきは、ブログに記録としてご朱印を掲載しようと思い立った。









 

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