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2012年10月 6日 (土)

近鉄・大阪難波駅構内「豊祝」にて



 10/5(金)夜、近鉄大阪難波駅構内、奈良の地酒の立ち呑みどころ「豊祝」で、ささやかにも、「豊祝セット」(500円)を心地よく呑んでいた。突然に横へ、少しは年上だろうか男性が入ってきた。私は右手を升に手をかけ、右半身のボディシェイプでカウンターにいた。彼は左手を升に手をかけ、左半身のボディシェイプだった。目と目があった。

 彼は「よく、ここへ来るの?」と親しげに、昔からの仲間であるかのように話しかけてきた。「いえ、たまに来ます!」と丁寧語で答えた。彼曰く、西大寺、奈良の両駅構内にある「豊祝」へはよく行くと、特に西大寺店がお気に入りのようだった。

 自宅は奈良・天理だという。私が言葉を投げかけることもなく、ひとりでにしゃべりだしたのだ。ただ、二週間前に、奈良駅構内の「豊祝」へ出かけたことと自宅は富雄であることは伝えた。

 「今日は、500円にしときますわ!では、帰ります!」と微笑ながらあいさつすると、彼は、ちょっと怖そうな目をして、「もう、帰るの?」と残念そうに言った。その言葉を振り切って、のれんをくぐり店の外へ出た。初対面の、人のいい、ちょっと個性的な「おっさん」だった。君に幸あれ!!

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