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2012年6月 9日 (土)

ストリートライブで、「クルール」を聞いて



 6/1(金)夜、研修帰りに大阪駅に出た。梅田歩道橋の階段でストリートライブをしていた。「クルール」というユニットだった。立ちながら少しばかりその音楽を聞き入っていた。ライブで演奏している側から見れば、スーツ姿で黒いカバンを持ち、突っ立って聞いているわが姿は奇妙に写っただろうか。

 意外とストリートライブは好きだ。「クルール」が歌う姿を眺めながら、40年前のこの場所での光景が脳裏に浮かんできた。多くの人々が群れをなしていた。大きな声を出してみんなで歌っていた。それはフォーク集会だった。

 遠い昔の光景だ。確かにエネルギッシュだった。今、同じ場所で、男女のユニットが音楽を通じて何かを伝え表現しようとしている。時代は変われど、本質的なものは変わらずにつながれ続いているのだろうか。

 劇作家・詩人の寺山修司の「書を捨てよ町にでよう」という言葉を思い出した。街に出れば、今の時代の何かが見える。

 「クルール」よ! がんばれ! 頑張れ!



「アコースティクユニット クルール」Webサイト

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