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2012年6月19日 (火)

わが妻の誕生日を忘れて

 6/18(月)朝、いつも通りの、いつもの時間に、職場へ出社した。決まりごととなっているので、私物のバッグと携帯電話を更衣室のロッカーに閉じ込めた。夕刻までおさらばさようならだ。手ぶらで階段を上り、40名以上がいるワンフロアーの一画、わがデスクに向かい椅子に座った。パソコンを開いた。今日も一日、パソコン、メール、電話、山のような書類。うんざりとした時を過ごす。

 ふと、カレンダーを見た。6月18日(月)という日付を確認した。一週間の始まりだと思った途端、あっ!ああ!あああ~!と思い出した。忘れていたのだ。6月17日は、わが妻の誕生日だったのだ。安価であったとしてもプレゼントのひとつぐらいは渡さなければならなかった。それができないのならば、「Happy Birthday to You!」と声をかけるぐらいはするべきだった。確かに信州土産は手渡したのだが、6月17日が妻の誕生日であることを、全くもって失念してしまった!

 慌てて6/18(月)夜、最寄り駅の近鉄富雄駅近くの「エメラ」で小さなロールケーキを買った。自宅に戻って、妻に手渡した。「ごめん!忘れてた!一日遅れやけど、もう誕生日なんか嬉しくはないやろけど?」とケーキを手渡した。その瞬間、笑みが浮かんだ。「もう、そんなことせんでもええのに!」と言いながらも、どこか嬉しそうだった。かつての懐かしい17歳の時のような笑顔に見えた。自分自身の身勝手な解釈だが。 

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