ホクト「きのこ音頭」を踊る姿を見て
6/16(土)ゲーム前のイベントがあった。「ナチュラルムーブメント3-2-1」のダンスパフォ-マンスのあとに、「ホクト きのこ音頭」が披露された。楽しいパフォーマンスだった。一瞬、南長野のピッチが盆踊り会場になったようだった。きのこ、きのこ、と脳裏に刻まれた。
6/18(月)夜、息子がわが家に夕食を食べにやってきた。長野へと出かけたことは、メールを通して情報が入っていた。ゲーム前のイベントで「ホクト きのこ音頭」の踊りを見たと伝えると、横合いから妻が、「ホクトて有名よ!ホクトのきのこ、きのこのホクトよ!きのこ業界では有名よ!」と。私はホクトという企業の業種を恥ずかしながら知らなかった。私の知らないことを妻は知っていることに、またも敗北感を抱いた。
止めを指すように妻曰く、「行ったら負けると言うたのに! 死神が疫病神がついてるのよ!」と、追い打ちの言葉を聞いた。ダブルショック、トリプルショックだった。ひとり、「ホクト きのこ音頭」でも踊ろうか。
「ホクト産業株式会社」公式サイト
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