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2012年6月30日 (土)

古く懐かしい「物干し台」を眺めて

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2012629_009 2012.6.22 18:05

 6/22(金)大阪・鶴橋、実家の近くで見かけた古く懐かしい「物干し台」だ。私の実家にもかつてはこのような屋根の上にちょこんと乗っかった「物干し台」があった。

 子どもの頃、昭和三十年代初めだったろうか、夏は暑いので、「物干し台」でゴザの上にふとんを敷いて、父や妹弟とよく寝た。その光景を思い出した。

 セスナ機が上空を旋回して、マイクから近くの商店街の宣伝をしながら、そのビラを機内から地上に撒いていた。空に舞うビラはゆらゆらと地上に降りてきた。

 今なら、ゴミを撒き散らすと大問題になるのだろうが、その当時はセスナ機からビラをまくことも一つの広告宣伝の手法だったのだ。

 「物干し台」から大屋根にはしごを架けて登り、そのビラを楽しそうに拾い集めて母親に渡した光景も蘇った。

 かつて体験した視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚という五感の蓄積がある。今という時の何気ない五感への刺激から、記憶に蓄積されていたものでありながらも忘れ去っていたものが、突如として記憶の奥底から浮かび上がってくることがある。その日もそうだった。

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