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2012年2月15日 (水)

「聖バレンタインデー」の夜に



 2/14(火)、2日間は仕事のクレーム対応に追われた。それは当分続くだろう。ストレス・憂さ晴らしだと同僚から呑みに行こうと誘われた。日ごろは直接に誘われると断ることは少ないのだが、頭が重く体が痛かったので珍しくも辞退した。

 個人的に気分転換にと、職場帰りに「延羽の湯」へ寄った。「ハッピーキャンドルバレンライン」のイベントが行われていた。グットタイミングだ!

 少しぬるめの「ボルクム茶風呂」にまず入った。イベント案内では「どうにかしたい疲れ、仕事でくたくたの方はお試し下さい」とあった。次に「カカオ風呂」へ、それは「お肌のうるおいを閉じ込めてハリのあるなめらかな素肌に」というのが効用だという。湯船の中でストレッチングをして肩の筋肉をほぐした。

 「塩蒸風呂」に入った後に、露天風呂の「炭酸泉」「立ち湯」「壷湯」を巡り、「大露天風呂」の湯船に身を横たえた。キャンドルの灯や木々のライトアップを眺め、BGMで小鳥の声が聞こえた。時折、近くの近鉄電車のシューガタンゴトン、ガタンゴトンという走行音も聞こえた。ヒーリングタイムだった。ストレス・憂さ晴らしの湯で心地よい気分になって、帰路の電車に乗った。
 


 自宅に戻ると、妻はマスクをしてこたつの中に横たわっていた。カゼで寝込んでいた。しんどそうだった。ヒーリングタイムなどと心地よい気分でいる自分自身に罪悪感を感じてしまった。妻は布団へと入った。寝顔を見た。顔にしんどさが滲み出ていた。こたつに入りながら自分自身のいたらなさが脳裏を襲った。「LOVE」などという崇高なものではないが、「34年間寝食を共にした同志」のような「いとおしさ」が募った。

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