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2011年10月15日 (土)

昨晩、たこ焼きを食べて



 昨晩、鶴橋「うをさ」を出て職場の同僚と別れた。休日前夜だ。ふと、鶴橋ぶらぶら病の発作が出た。迷路のような路地をあってもなく、ぐるぐると巡った。「鶴橋ワンダーランド」のポスターを見た。その名のとおり「鶴橋は不思議なくに」だ。



 そのポスターの横を見ると、貼紙禁止の紙があった。日本語とハングルが仲良く並んでいる。いつもその町を歩くと、平成の時代から昭和の時代へタイムスリップしたような、また、日本から韓国へと一瞬にしてワープしたような気持ちになる。



 「たこ焼きを食べたい!」と近くの店に入った。たこ焼き8個と発泡酒を注文した。価格は500円だった。かつて、この店でたこ焼きを食べていた時に苦い経験がある。要望に負けて発泡酒を追加注文ため、席を立ったすきに、食べていたたこ焼きを盗まれたのだ。一生の不覚だった。

 昨晩はその苦い経験を生かした。発泡酒は一杯だけ、席は立たない、ルックアラウンドをしながらも、たこ焼きを注視する。集中だ! フットボールのゲームで言えば、「今日は何が何でも守りきる!」とガチガチの守備大強化の一戦のようだった。

 その一戦の最中に何事も起こらず、8個のたこ焼きを食べきった。発泡酒1杯だけというのは物足りなかった。でも、どこか、守備大重視のゲームでありながらも、8対0で勝利したような気分だった。

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