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2011年9月24日 (土)

ボーイスカウト奈良第4団・ガールスカウト奈良第1団の方々にお会いして

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9/19(月・祝)朝のつどい

 「国立淡路青少年交流の家」でボーイスカウト奈良第4団・ガールスカウト奈良第1団の方々とお会いした。その日、1泊2日で交流の家に宿泊したのは、その団体と「淡路交流合宿」の面々の合計約400名あまりだった。

 ボーイスカウト奈良第4団・ガールスカウト奈良第1団は年齢層が幅広く、またお揃いのエンジのTシャツを身に着けていた。背中には「60」の数字が見えた。何なのだろう?と素朴な興味が湧いていた。

 玄関脇の通路で、その団体の方と立ち話をした。創立60周年記念行事で来られたことを知った。男女の初老の方々から乳児までと年齢層が幅広かったので、どのような行事なのかと思っていた。その話を聞いて納得した。

 私は58歳なので、その団は恐らく昭和26年(1951年)に創立されたのだろう。素直にすごいという感慨を抱いた。60年間活動を継続することは並大抵ではない。苦難も多だあっただろう。それを乗り越えて存続して来られたのだ。

 恐らく三世代に渡るのだろう。いや、もしかしたら四世代でありうるかもしれない。その違った世代が1泊2日淡路の海に集い、2日間を同じような時間の流れで時を過ごす。実に素敵なことだ。歴史と伝統なのだろうか、確かにその団には品格があった。

 9/18(日I夜だった。集いの広場を通りかかった。歌声が聞こえてきた。ふと見ると、暗闇の中、ガールスカウトの一団が集まっていた。うたを歌い、軽やかに踊ってもいた。大小の影絵のような老若の女性・女子の姿が視野に入った。

 「人が集まる」ということの原初的な本質を見たような気持ちだった。いにしえより、人々は集まり、歌い、踊ることによって、暗闇の中での不安と恐怖を和らげ、励ましあい、支えあいながら生存して来たのだと、ガールスカウトの面々の素敵なシルエットを眺めながら、入場無料の創作舞踏や演劇を鑑賞し終わった時のような感銘を受けた。 

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9/19(月・祝)の朝、ボーイスカウトの面々は海辺で波と戯れていた。

「ボーイスカウト奈良第4団」公式サイト

「ボーイスカウト奈良第4団」ブログサイト

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