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2011年8月19日 (金)

興味ある検索ワード2011.8.19~「カリカタン」でヒット!

 ブログにヒットした検索ワードを見ていた。2011.8.19「カリカタン」という言葉でヒットしていた。ただ、ワンアクセスだった。「カリカタン」というのは地名だ。ネパール・アンナプルナ山ろくの小さな村の名だ。

 Webサイトで「カリカタン」を検索されて、私のブログの記事にヒットしたのだろう。その方は、ネパール「カリカタン」へ出かけられたのだろうか? それともこれから出かけられるのであろうか?と想像をめぐらした。

 ふと書き記したことも忘れていたその記事を読み直した。21年前に家族ともども訪れたネパールの風景を懐かしく思い出した。再掲載する。

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「18年前 アンナプルナを望みて」(2008.4.30)

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私のトレッキング許可証

 1989年12月31日、ロイヤルネパール空港のチャーター便で、名古屋空港からネパール・カトマンズへ飛んだ。夜遅く、シェルパホテルに着き、宿泊した。

 1990年1月1日朝早く、カトマンズ空港から空路ポカラへ向かった。おんぼろプロペラ機の窓から眼下にヒマラヤの峰々が広がっていた。飛行中に操縦席を案内してもらった。古ぼけた計器類を見て、今、空を飛んでいることに不安が心の中で渦巻いた。

Img_0002  ポカラ空港からバスで、ビジャャブール・コーラに着いた。トレッキングの始まりだった。広い尾根道を徒歩3時間でその日の宿泊地のカリカタンでキャンプだった。夜は漆黒のヒマラヤ山脈を影絵にして、焚き火を囲み、シェルパたちと歌と踊りに興じた。

 1月2日、アンナプルナ連峰のパノラマを楽しみ、子どもたちに出会いながら、小さな村々が散在する広い尾根を、徒歩5時間かかってシャクルンにたどり着いた。

 1月3日、マナスル山群の遠景も楽しみ、広い尾根道を子どもたちの「ナマステ」という挨拶を交わしながらチソパニに着いた。広い丘の上でのキャンプだった。

 1月4日、チソパニを出発して、ルパ湖を望みながらベグナス湖へと下山した。3泊4日のトレッキングだった。

 今も、なぜ、家族を引き連れて、ネパールに行ったのか論理的には説明しづらい。結果として、ネパールの村々で出会った子どもたちに会い、それから私の人生は大きく変化したことは間違いない。

 「ナマステ!」と恥ずかしそうに挨拶をしてくれた子どもたちの声が、ときどき耳の中で響くことがある。あの日から、ネパールだけでなく日本の子どもちという存在が、それ以前は思いも着かなかったが、私の視野の中に大きく映りだした。

Img_0001  
息子のトレッキング許可証

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