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2010年11月28日 (日)

映画「自然(かむながら)に生きる」を観て~保田與重郎の日本

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 11/26(金)奈良新聞の一面に解さされていたコラムを読んだ。保田與重郎の生誕100年を記念した催しが、11/28(日)にふるさと桜井市立図書館で行われ、「自然(かむながら)に生きる~保田與十郎の日本」の上映会があることを知った。

 昨晩、酔いのまま床に就きながら、その映画を観たいという想いが募った。今朝、もの憂いままに目覚めた。身支度をして自宅を出た。

 携帯電話が鳴った。ソレステジュニアスタッフからだった。以前に頼んでいたもののことで連絡をいただいた。富雄川沿いを駅まで歩いていたので、その途上で手渡していただくことになった。

 車に乗せていただき学園前駅まで送っていただいた。その方に対しては、ソレステの活動に対して常々敬意を抱き続けている。ただ直接そのような言葉を伝えてはいない。私の未熟である。「どこへ、行くの?」の問いかけに、「ちょっと!」とだけと言葉を返した。

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 桜井市市立図書館で開催された「保田與十郎生誕100年 映画と講演の会」に出向いた。私が想像していた以上の方々がその催しに来られていた。定員200名というパンプレットでの記載があったが、本会場に入りきれない方々は別の研修室でその催しに参加されていた。

 ドキュメンタリー映画「自然(かむながら)に生きる」を観終えた。素直に感銘を受けた。美しい大和(やまと)の風景が、網膜の奥底に映像として焼き付けられた。

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 「保田與重郎」という人の名をしるせば、その名を知る者からすれば、誤解・曲解が生じて、「私」という存在もイデオロギー的に色付けされるだろうか? 私は左右など関係なくニュートラルだ。

 今日、保田與重郎のふるさと、大和・桜井で、「自然(かむながら)に生きる」というドキュメンタリー映画を観ながら、過日に滋賀・膳所にある義仲寺、木曽義仲の菩提寺であるとともに、芭蕉の墓があり、片隅の奥の保田與重郎の分墓を詣でたことを思い出していた。

 閉塞的な時代の流れの中で、保田與重郎は封印を解かれて再評価されつつある。ふるさと人が多く集まった光景を見ながら、保田與重郎はふるさとに帰り今も生き続けていることを、私は確かに観た。

 
  

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