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2010年9月21日 (火)

AC長野パルセイロ対JAPAN SCのゲームを観戦して~北信越フットボールリーグ最終戦

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「AC長野パルセイロ」公式サイト

「HINCHADA NAGANO」公式サイト

「AC長野パルセイロ スペシャルリンクス」公式サイト


 9/19(日)会場でいただいた「RUN TO WIN!」チラシの中で、「今のパルセイロに求められているのは、内容的・スコア的にも苦しい時に勝ちきる“勝負強さ”だ。」と記されていた。確かに同感の念を抱いた。

 9/20(月・祝)の信濃毎日新聞朝刊の記事によると、「後半に退場者を出し、終了間際にはセットプレーで追いつかれた。AC長野にはすっきりしない2年ぶりの優勝。」「立ち上がりからボール支配率が低く、特に攻守の切り替えでぎこちない動きが目立った。」「今のチームには、まだ勝負強さが足りない。」という戦評だった。それもまた的確な指摘だった。

 10分近くまでボールが落ちつかなかった。パルセイロがポゼッション優位に運べてはいなかった。10分過ぎ、相手陣内でパルセイロボールになり、MF底から左サイドにボールを出して、素早くボールを縦へと動かして、素早くクロスを逆サイドに入れた。そこでJAPANの守備陣形が整わない間にゴールを奪った。ボールの動きが素早い攻撃だった。

 ゲーム運びの観点からすると、先制点をたたき出して自チームのリズムを維持して、パルセイロペースにならなければならなかった。しかし、自陣低い位置でボールをまわすも前線へのロングフィード、またMFへのパスもまた不正確だった。ボールが効果的に動いていなかった。ボールと人のぎこちない動きが目についた。15~30分の間は、パルセイロはポゼッションを確立することが少なかった。反対にJAPANの方がポゼッション優位でボールがよく動いていた。

 30~45分、パルセイロは相手陣内でショートパスがつながり出した。ポゼッション優位の流れとなった。チャンスもあった。追加点を奪うには最良の時間帯ではあった。主導権を確立する気配もあったが、ゴールを決めきれなかった。前半が終了した。

 後半立ち上がりにパルセイロは攻め込まれた。前線へのパスミスが目立った。56分、退場者が出た。山雅戦と同様で数的劣勢で戦わなければならなくなった。残り時間は30分余りある。DFを投入してシステムを変更を余儀なくされた。

 そこからがパルセイロの試練だった。ここでしっかりと守備ブロックを形成して勝ちきることが必要だった。JAPANは、ボールを左右ワイドに動かしながらパルセイロを揺さぶりだした。危惧として、パルセイロは持ちこたえることができるのかと不安が生じた。

 87分、残り3分という危険な時間帯、JAPANのCKから山雅戦と同様に、またもセットプレーでサイドからのボールに対してきれいにゴールを決められてしまった。AC長野パルセイロは、1対1でドローとなった。

 AC長野パルセイロサポーターズマガシン「La Doce」にも記されていた。「パルセイロの本当の挑戦は今日から始まる」と。私も同感である。ここからが本当の勝負なのだ。本番は11月全国地域サッカーリーグ決勝大会、予選ラウンド、そして、12月の決勝ラウンドにある。

 まずは、10月の全国社会人サッカー選手権大会で、1試合でも多く調整する場が必要だ。一番のシナリオはその大会で二度目の優勝を勝ちとって、その勢いで本番に臨むことが最良である。AC長野パルセイロのJFL昇格を心から願っている。

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