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2010年6月19日 (土)

「アジアの虎」の敗北を熱心に語るおじさん~韓国対アルゼンチン

 6/18(金)夜、鶴橋「一福」で止まり木をした。私の隣に、60歳代後半の二人連れの男性がいた。突然に「惨敗だ!」と大きな声が私の耳に響いた。そこから、6/17(木)韓国対アルゼンチン戦の話が続いた。サッカー関係者の匂いすらしない、普通のおじさんたちだった。盗み聞きをするつもりは毛頭なかった。聞きたくなかったとしても、聞こえてきた。

 サッカー協会が「ゲーム分析」などというかっこよい言葉でその重要性を説いてはいる。そのものから程遠いかもしれないが、興味深い「ゲーム感想」が二人の普通のおじさんたちが熱心に語りあっていた。

 アルゼンチンの強さと旨さに比べて、韓国の不甲斐なさを情念をもって語っていた。試合結果は敗北を喫したのだから。その根底には、彼らにとって、「韓国サッカー代表チーム」、愛称「アジアの虎」は、「大韓民国」の代表なのだ。彼ら自身の「想い」を痛切に聴いた。素直に「アジアの虎」と「そのおじさんたち」の健闘を祈る。

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