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2010年6月17日 (木)

小惑星探査機「はやぶさ」を想いて

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 6/14(月)、毎日・読売・日経・朝日の4紙で、「はやぶさ」の記事を確認して読んだ。新聞は、起こった事実を正確に読者に伝えるべきものである。「はやぶさ」の帰還という事実だけで、その記事が完結されたとしても人はとやかく言うこともないだろう。

 4紙の見出しを見ると、「はやぶさ帰還」「故障克服7年かけ」(以上日経)、「はやぶさ 輝き帰還」「60億キロ 旅7年」(以上朝日新聞)、「はやぶさ帰還」「月以遠 往復7年6億キロ」(以上読売新聞)、「はやぶさ地球帰還」「旅路60億キロ 有終の流星」(以上毎日新聞)

  「はやぶさ」の記事で、事実を記しながらも、どこか感傷的な一文をかいま読んだ。でも、そのことについて私は心地よい気持ちを抱いた。

 「カプセルは数十秒間にわたり、金星と同じくらいの強い光りを放った。はやぶさ本体は、その真後ろでバラバラになりながら燃え尽き、役目を終えた。」「はやぶさ君 星と消ゆ」「あきらめないこと教えてくれた」(以上朝日新聞)

 「苦節7年 完全燃焼」「「力振り絞り 最後の仕事」「おかえり はやぶさ」(以上毎日新聞)

 「幾多のトラブル乗り越え帰還」「分離成功 万感の拍手」「はやぶさ ありがとう」(以上読売新聞)

 4紙とも一面トップで、はやぶさ帰還の写真を掲載していた。その写真はいづれも素敵だった。その中でも、毎日新聞掲載の和歌山大学宇宙教育研究所の写真が好きだ。朝日・読売・日経の写真とは反対側から捉えられていた。

 無数の星の煌く中をはたぶさ本体とそのカプセルの光跡が写しだされていた。素敵な写真だ。

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