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2010年5月16日 (日)

「コンドルは飛んでいく」&「砂のミラージュ」

 1ケ月前のことになる。4/17(土)朝日新聞朝刊の「be on Saturday」紙面の「うたの旅人」の「コンドルは飛んでいく」という記事を読んだ。アンデスの山々の上空を飛ぶコンドルの姿を写した写真が掲載されていた。その曲は1960年代末に、アメリカのフォークグループ「サイモン&ガーファンクル」が歌い世界的にヒットした曲だ。

 紙面の左側の文章を目で追った。「“コンドルは飛んでいく”スペイン語では“EL Condor Pasa”には、もともと歌詞はない。原曲は1912年、ペルー人の音楽家ダニエル・アロミア・ロブレスが、自身が採譜した先住民の旋律をもとに作曲した・・・・・」とあった。

 その名前の「ロブレス」が気になった。キーワードとして、「ペルー」「ロブレス」という言葉から、私は、若かった頃に観た映画を思い出した。それはペルー映画「砂のミラージュ」だった。映像詩として今も私には印象深く残っている。その監督が「アルマンド・ロブレス・ゴドイ」だった。

 その記事全文を読んで感銘を受けた。私が全くもって知らない世界が記されていた。「コンドルは飛んでいく」の作曲者ダニエル・アロミア・ロブレスは、映画「砂のミラージュ」の監督アルマンド・ロブレス・ゴドイの父親だったのだ。

 5/16(日)、You Tubeサイトで「コンドルは飛んでいく」を探し、Webサイトで「砂のミラージュ」の映画記事を観た。その日、「コンドルは飛んでいく」の記事を読み終えた時、「人は、また環境は何かを繫げて行く」という事実をあらためて認識した。

「EL CONDOR PASA」You Tubeサイト

「砂のミラージュ/all cinema」Webサイト

コンドルは飛んでいく/うたの旅人/asahi.com」Webサイト

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