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2010年4月18日 (日)

大阪鶴橋「国際市場」にて

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 JR鶴橋駅近くの中華料理「眠眠」で食事をした。カウンターの端で観光客らしい女性二人組みがいらっしゃった。年齢は40歳代なのだろうか?店の女性に、金沢から来たと話されていた。加賀百万石の金沢から、場末の鶴橋へと立ち寄られたと思うと不思議な思いにとらわれた。彼女らにとっては、鶴橋へ立ち寄りたいという想いがあったことは事実なのだ。現実にそこにいらっしゃるのだから。

 旅行者の添乗員が先頭で旗を持って、つづく一団を見かけた。旅行ツアーで鶴橋を訪れたのだろう。鶴橋もむかしと違った意味での賑わいの町になりつつある。間違いなく喜ばしいことだ。

 まずはその町を見ていただくことから始まるのだ。訪れた人の百人が百人とも、「素敵な町だわ!」と言うことなど幻想でしかない。しかし、少数であったとしても、本質的なその町の良さを感じとっていただければ、鶴橋で生まれ育った者としては幸いである。

 私にとって、幼い頃から大人たちはその場所を「国際市場」と呼んでいた。だからあれから幾年を経たとしても、私にとっては「国際市場」としか呼べない。俗称「国際市場」と命名したことは、素敵なネーミングであると、私は思う。

 日本・韓国・北朝鮮と確かに国籍が違えど、同じ場所で「市」として集まる場所なのだ。確かに、その場所は混沌とした力動的な「International Market」だ。
 

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