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2010年1月23日 (土)

「奈良大学 通信教育部文学部 文化財歴史学科」学生募集中の新聞記事を読んで

 1/19(火)朝日新聞朝刊の広告記事を読んだ。「奈良大学 通信教育部文学部 文化財歴史学科」学生募集中の記事だった。

「日本を中心とした歴史や文化財が学べる」
「博物館学芸員資格が取得できる」
「書類選考だけで入学できる」
という奈良大学の強みである「文化財」「歴史学」という特色をいかしたアピールとしてしるされていた。

「全国各地から奈良大学に通う学生たちと出会い、交流できることが私の学習の励みになっています。」(60歳代女性)
「奈良の遺跡や寺院などでの特色ある学科授業に魅力を感じます。」(60歳代男性)
「学授業では、未知が既知に変わっていく楽しさを肌で実感しました。」
と学生たちの生の声が掲載されていた。

 私たちは意識変革しておかなければならないのだ。「学生」という言葉は一時代前は、18歳~22歳の学びたくなかったとしても大学に通うか在籍している若者たちだけを表すものであったが、もうすでに以前から、年齢に関わらずに、「学び」・「知りたい」という願いを持ち、現実にどこかの場に集う者が「学生」なのだ。

 少子高齢化の中で、大学の生き残りをかけて、マーケーティングの対象を若者たちでなく、中高年齢者をターゲットとすることに私は何ら違和感はない。私を含めて中高年齢層が新たに学ぶ場、リカレント学習する場ができることは大歓迎である。

 私もまたこの奈良大学の広告を見ながら興味が湧いたことは事実だ。「歴史のトビラを開く“学びの旅”を始めよう」という奈良大学のキャッチフレーズに琴線が震える。

「奈良大学/通信教育部 文学部 文化財歴史学科」公式サイト

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