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2009年8月 8日 (土)

デジブック「背中たち」~語りかけてくるもの~




 8/2(日)鴻ノ池陸上競技場で、さまざまな素敵な若い「背中たち」と出逢った。男女生徒たちの「想い」は言葉として表現されていた。すべての「背中たち」を写し撮ることはできなかった。もっともっと、さまざまな「背中たち」があったのだが。

 鴻ノ池陸上競技場には、全国から867校、3,148名の高校生たちが集った。その日もまさに若者だらけの様相を呈していた。「ゆめ」「きぼう」が充満した姿が闊歩していた。そのエネルギーとバイタリティには感服した。トラック&フィールド外の世界でも混沌した自己表現の匂いが立ち込めていた。

 私の眼前には、「背中たち」がいた。それは私にとって素敵な姿だった。男女生徒たちからたくさんの贈り物をもらったような気がする。「子どもは親の背中を見て育つ」ということわざがあるが、「おとなは若者たちの背中を見て育たなければならない」と、自分自身に言い聞かせた鴻ノ池陸上競技場でのかけがえのない夏だった。

2009年5月30日 (土)

デジブック「善光寺御開帳2009」

Img_0002  信州長野・善光寺の七年に一度の盛儀である「善光寺御開帳」が明日で終幕する。私にとって、さまざまな想いが湧き出た盛儀だった。信仰心が薄いわが身ながらも、人々の姿に強烈な感銘を受けたことは間違いなく忘れられない。

 科学万能の時代だ信仰など古臭いという思い込みが人々の生活を腐食する。権力も地位も名声も資産も持たぬ人々の中で連綿とした「望み」「願い」「祈り」は信仰として結ばれ続けている現実がある。

 私は幾度となく奈良・東大寺の大仏殿に足を運んだ。そのたびに圧倒された。それはあたかも権威の象徴のようにそそり立っている。その前に佇むとひるむほどにその当時の権力が覆いかぶさってくるような感覚にとらわれる。

 しかし、信州長野・善光寺にはそのような感覚を私は全くと言っていいほどに感じない。どちらかと言えば本堂の前に佇むと、その荘厳でありながら柔らかな雰囲気が自分自身の存在をすべて包み込んでいくような感覚に囚われる。

 私は今、奈良に住んではいるが、素直に言えば、東大寺大仏殿よりは善光寺本堂に惹きつけられる。建築jの好み以上に、その醸し出す雰囲気の差異だ。宗派を問わず、女人禁制などもなく、誰でもを受け入れてきた、大らかな懐深い善光寺に惹かれる。でき得れば次回の「御開帳の折にも参詣したいものだ。

※デジブック「善光寺御開帳2009」を作成しました。写真は46枚を掲載しています。5/17・18両日の5:30~6:30の善光寺の光景です。

2009年4月19日 (日)

「春日藤まつり 盆藤展」に出向いて

1_025  4/19(日)9:00、近隣の隣組の地域清掃と続いて総会があった。残念ながら、ソレステジュニアユースのゲームを観戦できなかった。悶々としながら昼を迎えた。洗濯日和だった。自分自身の衣類を洗濯し庭に干した。夏の日のように暑い日だった。大好きなその日差しに誘惑されて、「盆藤展」(ぼんとうてん)に行こうと即断した。思いつきと同時の行動が早いのは、私自身の見てくれとは相違するのかもしれない。まさに発作マグマである。

 近鉄奈良駅から徒歩10分、国際奈良学セミナーハウス(旧世尊院)で開催されている「春日藤まつり 盆藤展」へ出かけた。「盆梅」は一般的だが、「盆藤」を私はあまり知ることもなかった。

 国際奈良学セミナーハウス(旧世尊院)に私は初めて入った。趣のある場所だった。会場に入るなり、甘い藤の花の香りが漂っていた。薄紫の藤の花が、小さな空間で美しく咲き乱れていた。「盆梅」にはない引き込まれるような妖しい美しさが「盆藤」にはある。

  私は「盆藤展」がいつから始まったのかは知らない。昨年から始まったのだろうか? 「盆藤」を初めて観て魅了された。来年もまた、「藤」の美しさに出会いたいという想いが募った。



★ 春日藤まつり 盆藤展 ★

【日時】 4/18(土)~5/3(日) 9:00~16:30
【会場】 国際奈良学セミナーハウス(旧世尊院) 県庁東バス停下車
【入場料】 大人400円 小学生200円

2009年3月22日 (日)

球神祈願

 3/21(土)朝早く起きた。今日しか出かける日は無いと思った。すばやく身支度をした。ソレステレージャのジャージに着替え、ソレステレージャのエンブレムが左胸にプリントされたウインドブレーカー上着を身につけた。京都市上京区今出川通り堀川東入飛鳥井町にある球神「白峯神宮」へ出かけた。

 昨春も球技、スポーツの神である「白峯神宮」へ出かけた。今春もまたその宮へ祈願に出向いた。さまざまな球技、ひろくスポーツに関わる人々が訪れているスポーツ関係者にとっては著名な宮である。

 ひっきりなしにさまざまな人々が参拝に訪れていた。その人々の願い祈る姿や記され掲げられた絵馬を見ながら、選手、指導者、スタッフ、サポーター、父母、祖父母たちの影ながらの祈念の美しさを感ぜざるをえない。さまざまなスポーツに関わるすべての人々の2009年度の魂闘を祈念する。

※下記のデジブックは写真40枚がムービースタイルで掲載されています。閲覧所要時間は約11分です。ご多忙とは存じますが、一覧していただければ幸いです。




「白峯神宮」公式サイト

天保山渡船場



 私が幼い頃、父はこの近くの港消防署に勤務していた。父が非番の日に、小学生だった私は一人でJR鶴橋駅から電車に乗り、父とJR弁天町駅で待ち合わせをして、「交通科学博物館」「国際見本市会場」「みなと遊園地」そして「天保山」などへよく出かけた。「海遊館」ができてからはこの周辺も変わったが、「天保山」(てんぽうざん)という名を聞くと郷愁を感じる。あの頃の港まちの匂いを嗅いだ。

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