週刊「松本清張」~「点と線」
10/17(土)早朝の新幹線・京都駅内の売店で購入した。千葉・市原へ向かう車中で読んでいた。遠くへ出かける時は、いつも本を二冊ほどバッグへ入れて行く。、加えて、出かけた先でも、その時の興味の趣くままによく本を買ってしまう。この雑誌もその一冊である。創刊号であったため、定価が290円だった。
表紙の言葉にあるように、松本清張は、確かに「昭和の社会派推理小説の巨星」だ。別の側面から見れば、「鉄道ミステリー」の創始者だろう。「トラベルミステリー」「旅情ミステリー」へと繋がる開拓者といえるかもしれない。
私は以前に松本清張の推理小説をよく読んでいた。今年生誕100年を機に、何冊かを読み直した。今読んでも新鮮で興味深く面白かった。好みで言えば、長編では「点と線」「砂の器」「ゼロの焦点」「球形の荒野」等、短編では「張込み」「駅路」「西郷札」「或る小倉日記伝」「地方紙を買う女」等が好きだ。
松本清張が処女作「西郷札」で文壇デビューを果たしたのが、41歳の時であった。83歳で亡くなるまで膨大な量の作品を生み出した。その作品群は多くの読者を今も魅了してやまない。私もまた清張ファンのひとりかもしれない。九州・小倉にある「松本清張記念館」へ一度は訪れたいと思い続けている。
「松本清張記念館」公式サイト





























































































































































