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2009年7月 5日 (日)

夕暮れ時に、ピアソラを聴いて

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 7/5(日)午後、体調芳しくなく、奈良県スポ少大会を途中で切り上げ自宅へ帰宅した。最近確かに体の変調をきたすことがただある。少し、自分自身では気になってはいる。

 夕暮れ時、わが家の一室で、音楽を聴いていた。「ピアソラ名曲選~アストル・ピアソラ、伝説のライブ」(ビクター/2005)だ。そのアルバムの中の「リベルタンゴ」を繰り返し聴いた。私はアストル・ピアソラのその曲が大好きだ。「リベルタンゴ」とは日本語に訳せば「自由なタンゴ」となるのだろうか。

 かつて、サッカーで「リベロ」というポジションがあった。最後尾で「自由に」動ける役割りを与えられた。ドイツのフランツ・ベッケンバゥアーがまさにそのものだった。サッカーの世界でも衝撃的な変革が生じたこともあった。既成概念からの自由を求めて。

 アルゼンチンという国の民族音楽でしかない「タンゴ」にも大きな変革が生じた。アストル・ピアソラは、まさに、その「タンゴの革命児」なのだろう。 既成概念を打破しようとしたアルゼンチンが生んだ人間はと問われれば、「チェ・ゲバラ」、「ディエゴ・マラドーナ」、「アストル・ピアソラ」を、私は挙げてしまう。

 アストル・ピアソラが絶頂期にあった1984年、生まれ故郷であるマル・デル・プラタのロキシー劇場での収録されたライブでの「リベルタンゴ」を繰り返し聴いた。アップテンポで演奏されている。どこか歯切れがよくまた情念的だ。故郷での演奏がそうさせているのだろうか?観客の拍手が私の耳に心地よく響いた。

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