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2009年5月 4日 (月)

指揮者・小澤征爾氏の言葉を読んで

 5/3(日)日本経済新聞朝刊で、わが国が誇る指揮者・小澤征爾氏の若手育成にかかる言葉を読んだ。「日中韓とも演奏技術は驚くほど向上している。ただ、良い音楽を楽しみながら作っていく姿勢、音楽家なら普通に持ち合わせているべき姿勢が欠けているようだ」「多少キズがあっても音楽を受け入れる文化土壌も必要だろう」と。

 音楽の世界の中の話なのだが、その領域をこえて、サッカーのみならずスポーツ全般にも相通ずる。育成とは大人たちの責任の範疇だ。若手育成の課題は、大人たちを含めた環境創出の問題としてある。人は遺伝ではなく環境によって左右される。その環境を創りだすのは大人たちでしかない。「普通に持ち合わせているべき姿勢が欠けている」のは、子どもたちなのだろうか?それともわれわれ大人たちなのだろうか?

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