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2009年3月15日 (日)

「国宝阿修羅展」 3/31東京国立博物館で開幕

 東京国立博物館で、3/31より興福寺創建1300年記念「国宝阿修羅展」が開幕する。日本でもっとも有名で人気のある仏像の一つである。興福寺「阿修羅像」が東京に出陳されるのはほぼ50年ぶりである。魅惑的な少年か少女かいずれにも思い描けるスリムなプロポーションと独特のフォルムを有する「阿修羅像」は、仏像ファンだけでなく多くの人々を魅了してきた。

 「阿修羅像」は奈良・興福寺では概ね正面からしか拝顔できない。東京国立博物館では「阿修羅像」が360度から拝顔できるように展示されるという。前回の「阿修羅像」上京の際には多くの観覧者で盛況であったと聞く。今回はそれ以上に多くの人々が「阿修羅像」に接することになるだろう。

 
東京では阿修羅像とともに八部衆像と十大弟子像の14体すべてが一堂にそろう。興福寺境内の外で14体がそろって展示されるのは初めてである。また、「阿修羅像」をはじめ出展品約70件の写真をポスター・図録のために、写真家・金井杜道氏が一人で撮りおろした。

 昨秋、「阿修羅像」が上京するということを新聞で読み、無性に「阿修羅像」を拝顔したくなり興福寺へ出かけた。人影少なく静けさが漂う「国宝館」で「阿修羅像」と向き合うとその魅惑のまなざしと奥深さに魅了された。3月東京国立博物館、7月九州国立博物館へ「阿修羅像」はおもむく。奈良に帰還するのは秋になる。「阿修羅像」の旅のご無事を心から祈る。

「国宝阿修羅展」公式サイト

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