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2009年1月 3日 (土)

「年越し派遣村」 厚生労働省が講堂を開放

 1/3(土)日本経済新聞・朝日新聞に、「年越し派遣村」の記事が掲載されていた。世界的な急速な景気下降という局面の中で、労働環境の極度の悪化が生じている。企業から契約を打ち切られた派遣社員たちは、年末年始と職探しをできない。職を失い住まいを追い出された人々が、寝場所を求めて「年越し派遣村」にたどり着いた。

 東京・日比谷公園では、大晦日の開村から多数の人々がつめかけ、収容できるテント数が不足し、公園そばの厚生労働省の講堂が開放されたという。大阪・神戸でも民間ボランティアが炊き出しをして「派遣失業者」等をサポートとしている。中高年が多いが、若者たちもいるという。

 グローバルな世界とは市場経済で繋がっているということだ。経済が上昇傾向であれば連鎖的に景気が上向く、下降傾向が生じれば同様に下向く。今回のような急激な後退局面では、ドミノ倒しのように倒れる。「経済」を最優先してきたツケがまわってきた。

 その記事を読みながら、その現況は他人事ではないのが事実だ。自分自身で何を感じ、想い、考え、そして行動できるのか。

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