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2008年12月13日 (土)

信濃毎日 連載記事 「風土と哲学~日本民衆思想の基底へ」

 12/6(土)付、信濃毎日新聞朝刊が手元にある。出かけて行った地域で地方新聞を買って読むという習慣が私にはある。今回は買うことなく、一日遅れの12/7(日)、長野市役所前駅近くにあるビジネスホテル「ホテルナガノアベニュー」のフロントでいただいた。ソファーに座りながら毎土曜日に連載されている哲学者・内山節氏が執筆した「風土と哲学~日本民衆思想の基底へ」の102回目の連載記事「無事な社会をつくるには」を読んだ。102回の内、2-3回しか読んではいないが、その連載記事に興味を抱き続けている。「風土」「哲学」「日本民衆思想」というキーワードに誘われているのだろう。

 「伝統的な民衆の精神から学びとる必要がある。自然と結ばれていた人々はどんな精神を持っていたのか。地域とともに生きた人々は、何を考えていたのか。彼らはどのようにして無事な社会をつくろうとしていたのか。近・現代の総決算の時代を迎えて、求められているのは、過去から学び、新しい想像力を創出することである。」(内山節)

 今年の夏にその連載記事をはじめて読んだ時、内山節氏がどのような方なのかを、無知な私は存じ上げていなかった。その後、著名な哲学者であることを知った。この連載記事が単行本として刊行されることを願っている。歴史の中の民衆・庶民の思い・想いに興味を抱き続けている者として、その時は購入してじっくりと読んでみたい。

「哲学者 内山節」 オフィシャルサイト

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