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2008年11月 2日 (日)

青空へと伸びる樹

Photo_14  大阪市・東成区、大阪市立玉津中学校に隣接する公園にある一本の樹だ。中学校横のグラウンドでは、当時、サッカー日本代表がメキシコオリンピックで銅メダルを獲得した影響で、ある日突然にみんながサッカーに夢中になり、日が暮れるまでゴムボール追いかけた。「南米では裸足でサッカーをするんやて。ボールの感覚を足に感じさせるらしいで!」という友人の言葉に触発されて、私たちは運動靴を脱ぎ、土のグラウンドを裸足の一団となりボールを追いかけたこともあった。足の裏が痛かった。

 私の中学校時代を振り返り、確かにこのような大きな樹があった記憶がない。当たり前のことだった。あれから45年余りの時が過ぎ去っている。あの時は、細く背の低い樹だった。樹の幹も太くなり空へと広がり大きくなるのは自然だ。樹は子どもから大人になった。その成長は目を見張るものがある。それに比べて私はといえば、成長したのか退化したのか、いずれなのだろうか? 青空に伸びる樹の緑の色合いに、とりとめもなくそのような想いを抱いた。

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