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2008年9月10日 (水)

その建築は芳しさを発していた

Photo_14  9/8(月)朝、ふたたび善光寺参りをした帰り道、表参道大門あたりで、一つの建築が視野に入った。即座に私の臭覚が反応した。何なのだろう?この建築は? 戦前のものか? 門前になぜ西洋建築が? 誰が建築したのだろう?

 道路を渡り、玄関前に立った。トレーニングウエア姿では入りずらい程に格式を感じた。気弱な男は外からいろんな角度でその建築を眺めた。玄関前に道行く人用にリフレッットが置かれていた。すばやく手にとり、中を読んだ。やはりそうかと自分自身で確認した。

 「国宝・善光寺の門前。緩やかな勾配のその先に佇む、長野屈指の老舗“御本棟 藤屋旅館”。」は、1648年創業、1925年その建物は建築され、内部はアール・デコと数奇屋造りの様式美だとそのリフレットには記されていた。建物の中に入れずじまいだった。

「藤屋御本棟」公式サイト

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