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2008年8月20日 (水)

福井市立郷土歴史博物館と養浩館庭園を訪ねて

 8/17(日)、テクノポート福井スタジアムでのAC長野パルセイロ対松本山雅FCのゲームの日に、9:15 宿泊ホテル近くに在る「福井市立郷土歴史博物館」と隣接する「名勝養浩館庭園」に立ち寄った。

 橋本左内(1834~1859)に関する夏季特別展示が開催されていた。橋本左内は福井が生んだ幕末の政治思想家だ。福井藩主、松平春嶽の懐刀として、広い視野に立った外交を説いた。しかし、桜田門外の変に端を発した安政の大獄により、謹慎、幽閉され江戸伝馬町の刑場で斬首された。享年25歳だった。福井にも、郷土が生んだ思想家がいた。福井の児童・生徒に橋本左内の人と生き方について語り継ぐ活動もなされているという。橋本左内は福井で生き続けているのだろう。

 「福井市立郷土歴史博物館」のリフレットに次のような言葉が記されていた。
「ふるき世のその面かげを忍ぶにはふみよりほかにしく物ぞなき」(松平春嶽)
「歴史とは、現在と過去の尽きることなき対話である」(E.H.カー/歴史学者)

「福井市立郷土博物館」公式サイト


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 「名勝養浩館庭園」は静けさが漂う回遊式林泉庭園だ。福井藩主松平家の別邸だったという。若いカップルが二組、庭を散策していた。ほほえましくも、うらやましくもある。畳に座り、池を眺めた。静かな時が流れた。

「名勝養老浩館庭園」公式サイト

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