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2008年8月26日 (火)

「チキンラーメン」栄光の50周年

 1958年(昭和33年)8月25日に世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」が発売されて昨日で50周年を迎えた。ロングラン商品である。私はインスタントラーメンと言えば、日清の「チキンラーメン」だ。ちょっと、今我が家の台所をのぞくとそれがある。残念ながら妻はエースコックの「ワンタンメン」だ。私は「ワンタンメン」も好きなのだが、「チキンラーメン」に勝るものはない。50年近くも一途に「チキンラーメン」党だ。

 あの日あの時はまさに革命的な体験だった。鶴橋の実家、路地をはさんだ向い側の家のH兄ちゃんが、「しげる、ちょっと家に来い!」と私に声がかかった。その家に入りお膳の前に座った。H兄ちゃんが空のどんぶりと袋を持ってきた。台所では、やかんが沸騰していた。袋を開けて中身をどんぶりに入れろという。言うがままにした。その時、袋の文字を読めたかどうか記憶にない。どんぶりにいれた堅いものに湯をかけてふたをしろという。その通りにした。

 私にはその時、それがどのようなものなのか、どのようになるのか想像もつかなかった。H兄ちゃんは3分間黙って待てという。言われるままに待った。「よし!ふたを開けろ!」私は不安げにそのふたを開けた。すると今まで嗅いだことのないような匂いがした。そのどんぶりの中は、そばのようなものなっていた。たまらなくおいしかった。その時「チキンラーメン」の味をはじめて知った。あれから50年近く、私の辞書にはインスタントラーメンは「チキンラーメン」という商品しかない。女性に対して同様に心一途である。

「チキンラーメン/日清食品」公式サイト

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