« 「ninoco」の帽子 | トップページ | 「木崎夏期大学」の記事を読んで »

2008年8月15日 (金)

「ベインテ・アニョス」(20年の歳月)/オマーラ・ポルトゥオンド

Img Img_0001




 オマーラ・ポルトゥオンドはキューバの歌姫だ。1930年生まれ。初めて彼女の歌を聴いた時、私は惹きつけられた。ワールドミュージックというジャンルが注目を浴びていた。ブエナビスタソシアルクラブのCDを購入した。そのアルバムに「ベインテ・アニョス(20年の歳月)があった。聴きながらいい曲だと思い、ライナーノーーツの歌詞を見た。よりいっそうにこの曲が好きになった。

 私にとって、「ベインテ・アニョス(20年の歳月)」という曲がオマーラ・ポルトゥオンドそのものだ。キューバは社会主義国家だ。その国に属する彼女が、麗しい歌声を聞かせる。イデオロギー(政治思想)、社会体制とには関係なく、その風土と歴史の育みの中で共有できる文化が存在するのだろう。夕暮れ時に、彼女の歌声を聴きながら心地よい気分になった。

「ベインテ・アニョス(20年の歳月)の最後の歌詞は、
なんて悲しいの 逝ってしまう愛を見つめる二人 情け容赦なく離れていく 魂のかけらのように

「オマーラ・ポルトゥオンド/ベインテ・アニョス」(You Tube サイト)

「オマーラ・ポルトゥオンド/ベインテ・アニョス/ビデオミュージック」(You Tube サイト)

« 「ninoco」の帽子 | トップページ | 「木崎夏期大学」の記事を読んで »

音楽」カテゴリの記事