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2008年7月21日 (月)

「牧野レコード店」への応援歌

2008720_8 2008720_9  7/20(日)、「御幸森天神宮」「比売許曽神社」の夏祭りの帰り道、千日前どおり鶴橋駅近くを歩いていた。私が幼かった頃からその場所にあった「牧野レコード店」の前を通り過ぎようとした。銭湯「亀の湯」が消えたことの寂しさが、私を立ち止まらせた。「レコード」が消え「CD」「DVD」が主流となり、「TUTAYA」などに象徴される大型店が隆盛となった変遷のなかで、かたくなにも店名変更もせず「レコード」という言葉を残し、存続、営業し続けている「牧野レコード店」は、私の中で光輝いている。

 私は高校生時代にレコードを買い音楽を聴きだした。シングル盤はいつもこの店で買った。実家から駅までの途上に「牧野レコード店」がある。駅への行き帰りには、必ずこの店の前を通らなければならない。、私はこの店で幾枚の「レコード」を買ったのだろう? その店にとって私が買ったレコードの売り上げなどはちっぽけなものだ。それでも私が幼かった頃から今まで営業し続けている。

 私は、「牧野レコード店」が今在ることに正直驚きを隠せない。現実の音楽媒体の変遷の中でも生き残り営業をつづけていること、それ以上に鶴橋という町の中で、「音楽」を通じて「文化」を伝え続けていることはすごいことなのだ。「牧野レコード店」に対して、今は奈良・富雄に住む「つるはしびと」として心から声援を贈り続けたい。

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