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2007年10月 8日 (月)

大阪市立玉津中学校

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 わが母校の大阪市立玉津中学校である。私が在学していた40年以上の前の姿とは全く変わってしまった。運動場・校舎の位置までもがその当時の面影はない。今は知らないが、当時はあまり学力が高くなく、俗にガラの悪い中学校だと言われた。ケンカやさまざまな問題が生じていた。それが日常だった。、その環境の中で学んだ。 「あまりいい環境じゃないよね」と他地域の幾人の人々に言われたことだろう。

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 大阪市立玉津中学校前にある公園である。1968年10月、日本サッカ-がメキシコオリンピックで銅メダルを獲得したことを契機として わが中学校でも猫も杓子もサッカ-らしきものに興じるようになった。授業の合間の中休み、昼休みには、それぞれが野球の小さなゴムボ-ル、ソフトボ-ルぐらいの大きさのゴムボ-ルで授業が始まるのも忘れてサッカ-らしきものをすることに没入した。多くの者が授業に出るのが遅れた。先生に怒鳴られ立たされた。先生曰く、「サッカ-と授業のどっちが大切やねん。解かってんのか?」  ちゃんと解ってますよ。先生の授業なんて面白くない。サッカ-のほうが面白い。授業も面白くしたらいいのに。と心の中でつぶやきながらも口が裂けても言わなかった。返事だけはしなければならないと思い、「はい、授業です!」と答えた。軟弱である!

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 わが母校の校訓である。「希望に起き、努力に生き、感謝で眠る」 平成5年に碑が建立されたようだ。私の在学時代からの校訓かどうか定かではない。校内に入ると部活動をしている幾人かの生徒に出会った。私の40年前の姿を想起した。あれから40年生きてきて、人として成長をしたのだろうか? 希望を持ちつづけてきたのだろうか? 努力をし続けてきたのだろうか? 感謝を忘れずに生きているのだろうか? 40才も年が違う後輩を前に自問自答した。

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