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2007年10月 6日 (土)

ピンクの新聞

 毎週金曜日の朝に、近鉄奈良線・富雄駅ホ-ム売店で「ピンクの新聞」を買う。花の金曜日、「泳げ!たい焼君状態で一週間過ごした者の「ヒ-リング」である。その新聞は「EL GOLAZO」、通称「EG」だ。

 通勤電車の車内、最近は乗客が「日本経済新聞」を読んでいる光景をよく見る。昔は「スポーツ新聞」を読んでいる乗客を見かけることがあったが今は少数である。若い男性・女性までもが「日本経済新聞」を読んでいる。

 座わることもできない容姿不端麗なサラリ-マンは車内で「ピンクの新聞」を開く。左右に立っている男性二人の私に対する奇異な視線を感じる。私が読んでいる紙面を見ている。開いた新聞の横から覗くと、座っている若き女性もまた私が読んでいる新聞の裏面を見ている。ちょっと目が会った。ウインクでもしてやろうかと思うが踏みとどまった。またも奇異な目であった。私は見たい記事を読み終えた。ただ、彼ら二人と彼女のことを思いやるとペ-ジをめくることに躊躇した。その後も彼らと彼女はその新聞を読み続けていた。

 「ピンクの新聞」のペ-ジも繰らず、そのままの状態で職場への最寄り駅で降りた。本当は、もっともっとサッカ-の記事を読みたかった! でも、「サッカ-の振興」と「EGの販売促進」にささやかでも貢献できたのかと自分自身で勝手に思い込んでいる。130円で買ったささやかな「ヒ-リングタイム」だった。

「EL GOLAZO」Webサイト

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