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2007年3月11日 (日)

「進化しすぎた脳」

著者:池谷祐二/発行:講談社・ブル-バックス(2007.1)/1000円+税/P.397

「しびれるくらいおもしろい」大脳生理学の書籍である。「何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容をこれほど平易に説いた本は珍しい」(朝日新聞書評)、「講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味を引く話題選びのうまさが光る」(日本経済新聞書評)。中学生にも読みやすい文章で表現されている。

【コンテンツ】イルカは本当に頭がいい?/脳は場所によって役割は違う/「心」とは何だろう?/「いま」は常に過去/目ができたから、世界ができた/「見る」ことは無意識/人間は言葉の奴隷/暗記そのものは生命の目的にはなりえない/しびれるくらい美しいメカニズム/人間は「体」ではなく「環境」を進化させている/意識とはなにか/ほか

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